2022年4月28日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 石野真子(いしのまこ)は、日本の役者・歌手。兵庫県出身の1961年1月31日生まれ。フロム・ファーストプロダクション所属。
- 1977年にオーディション番組『スター誕生!』(日本テレビ)で合格。
- 1978年にビクターからシングル『狼なんか怖くない』を発売し、歌手デビューした。
- 1981年にミュージシャン・長渕剛との結婚を発表し、同年芸能界を引退。
- その後1983年に長渕を離婚し、芸能界復帰した。
▼石野真子(右)
生い立ち
石野真子は、兵庫県出身の1961年1月31日生まれ。現在年齢は63歳。身長156cm。フロム・ファーストプロダクション所属。[出典1]
幼い頃から歌が好きだった
石野真子は幼い頃から歌が好きで、ビニール製のレコード「ソノシート」をかけながら歌っていた。
中学生の頃には将来歌手になることを決めており、さまざまな大会に参加していたという。
しかし父が厳しく、またビーズのハンドバッグ製作という家業を手伝わせたかったため、門限が16時半だったそう。
そのため父は芸能界入りにも大反対していたという。
しかし、1977年にオーディション番組『スター誕生!』(日本テレビ)のオーディションに参加。
アイドルソングばかり歌う周りと差を付けるため、ダニエル・ビダルの『天使のらくがき』を歌唱し見事合格している。[出典2][出典3]
芸能活動
石野真子は、1978年にレコード会社「ビクター」からシングル『狼なんか怖くない』を発売し、歌手デビューした。
アイドル歌手として人気を博し、以降も多くのヒット曲を発表している。[出典1][出典2]
デビュー年には、映画『九月の空』で役者デビュー。翌年放送のドラマ『熱愛一家・LOVE』(TBS)では、初のドラマ出演を果たした。[出典4]
またバラエティ番組『8時だョ!全員集合』(TBS)などにも出演し、コントや司会に挑戦している。[出典1][出典2][出典4]
1981年には、ミュージシャン・長渕剛との結婚を機に芸能界を引退。
しかし1983年に離婚し、芸能界に復帰し主に役者として活動。
ドラマ『お迎えデス。』(日本テレビ)や『やんごとなき一族』(フジテレビ)、映画『大綱引の恋』などに出演している。
また、2003年には音楽活動を再開した。[出典1][出典2][出典4]
人物
- デビューまでの期間はレッスンを受けながら、事務所の電話対応やお茶汲みをしていた。[出典2]
- 役者の川崎麻世とは、同じ歌謡教室に通っており、デビュー前から知り合いで文通もしていた。[出典5]
- 私生活では、1990年に当時役者として活動していた広岡瞬と再婚。しかしその後1995年に離婚している。
- 2002年12月には、空手の元全日本王者で元市議会議員、当時警備会社の社長を務めていた男性と不倫同棲が報道された。[出典6]
- 日々意識的に運動するよう心がけている。
- 若い頃から好きなものを食べつつ、自分で決めたルールの中で食事をコントロールしている。
- ハガキサイズほどの絵を描いたり、手芸をしたりするのが趣味。
- なるべく機嫌良くいるようにしている。[出典7]
出演
映画
舞台
テレビ番組
- 突然ですが、明日結婚します
- 陽はまた昇る
- スター誕生!
- 花より男子
- ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
- お迎えデス。 (日本テレビ)
- 君の瞳をタイホする!
- たった一度の雪 〜SAPPORO・1972年
- しあわせ色写真館
- 約束のステージ~時を駆けるふたりの歌~
- ハラスメントゲーム
- 東京爆弾 NeoTokyoTwilightZone
- 徒歩7分
- 蛇のひと
- 世にも奇妙な物語 第1シリーズ
- 世にも奇妙な物語 春の特別編(1991年)
兵庫県出身の女優。1977年1月、日本テレビスター誕生に合格(尼崎市百合学園1年)1978年3月『狼なんか怖くない』でビクターよりデビュー。 主な出演作品は、テレビ朝日『陽はまた昇る』、日本テレビ『ダンダリン 労働基準監督官』、NHK『軍師官兵衛』、『噂の現場直行ドキュメン ガンミ!!』ナレーションなど。その他、CDアルバム『しあわせのレシピ』やライブ・コンサートも行い、活躍している。
出典:タレントデータバンク