磯村は本作で、バンドのムードメーカーでありドラム担当のクロを演じており、約3か月間の特訓を受けてドラムに初挑戦した。[出典13]
『恋は雨上がりのように』では大学生役
磯村勇斗は、2018年5月公開の映画『恋は雨上がりのように』に出演、主演は小松菜奈。[出典14]
本作は、主人公の女子高生・橘あきら(小松菜奈)が、アルバイト先であるレストランの店長であり、自分よりずっと年上の近藤正己(大泉洋)に片想いするというラブストーリー。
磯村は本作で、橘あきらにちょっかいを出す同じアルバイト先の大学生・加瀬亮介を演じている。[出典14]
映画『ういらぶ。』でほほえみ男子を好演
磯村勇斗は、2018年11月公開の映画『ういらぶ。』に出演。主演は平野紫耀。[出典16]
本作は、漫画家・星森ゆきもの同名コミックが原作。同じマンションで暮らす幼なじみの男女4人のピュアな恋愛模様を綴った青春ラブストーリー。
磯村は本作で、同級生たちの恋路を優しく見守る高校生・蛍太を演じた。[出典16]
映画『春待つ僕ら』ではバスケに挑戦
磯村勇斗は、2018年12月公開の映画『春待つ僕ら』出演。主演は土屋太鳳。[出典17]
本作は、あなしん原作の人気コミックが原作。孤独で内気な女子高生・春野美月(土屋太鳳)が、バスケットボール部のイケメン男子4人に振り回されながら恋や友情を育んでいく青春ストーリー。
磯村は本作で、バスケ男子の1人であるクールな眼鏡男子・若宮恭介を演じている。[出典18]
出演WEBドラマ
沼津市出身の磯村勇斗は、静岡県沼津市が移住PRを目的に制作したWEBドラマ『Find your NU life & work balance~ぬまづ暮らし ミニドラマ編』に出演。[出典19]
本作は、磯村以外にも同じ沼津市出身の俳優・杉山宗賢や女優・小槙まこらも出演。
東京で「ワーク」と「ライフ」のバランスを崩してしまった若者たちが、沼津市で自分らしさを見つめ直すというストーリーとなっている。[出典19]
磯村は他にも、2019年4月28日からAbemaTV・AbemaSPECIALチャンネルにて配信スタートした『御曹司ボーイズ』(AbemaTV)で、由緒ある財閥の跡取り息子・二階堂陸を演じている。[出典20]
本作は、ごく普通の女子高生・相原麦(平祐奈)が、玉の輿を狙ってライバルたちとサバイバルを繰り広げる恋愛コメディ。
『御曹司ボーイズ』(AbemaTV)は、2019年7月5日からTOKYO MXにて地上波でも初放送されている。[出典26]
出演舞台
磯村勇斗は、2019年8月25日~9月1日に東京芸術劇場プレイハウスで上演されるミュージカル『プレイハウス』に出演。[出典21]
本作は、ホスト、風俗嬢、ホテルの掃除婦など、歌舞伎町で生きる人々の生き様をエネルギッシュに描写するこのミュージカルは、2019年8月25日から同年9月1日まで、東京芸術劇場プレイハウスで上演される。
磯村は本作で、新宿歌舞伎町のホスト・一ノ瀬聖夜を演じる。[出典21]
又、磯村にとって初の舞台出演となっている。[出典21]
私生活
ゾンビが大好き?
磯村勇斗が好きな映画のジャンルはゾンビ映画だそうで、その中でもゾンビの生みの親であるジョージ・A・ロメロ監督の作品は全部好きだという。[出典22]
磯村はインタビューで、
ゾンビ映画って、怖いとかグロテスクなイメージがあるかもしれませんが、人間ドラマとして見応えがあるものが多いんです。[出典22]
1992年9月11日生まれ。静岡県出身。趣味・特技は、写真散歩、ゾンビ映画鑑賞、ドラム、バスケットボール、燻製。主な出演作には、テレビ東京『サ道』、TBS『不適切にもほどがある!』、邦画『八犬伝』『正欲』『渇水』など他多数。
出典:タレントデータバンク