2022年12月21日更新

たてかわだんしゅん

立川談春

58歳

立川談春(たてかわだんしゅん)は日本で活動する俳優、落語家。1966年6月27日生まれ。東京都出身である。

どんな人?

  • 立川談春(たてかわだんしゅん)は、日本の落語家・役者。東京都出身の1966年6月27日生まれ。落語立川流所属。
  • 1984年に立川談志へ入門した。
  • 1988年に二つ目へ昇進し、1997年に真打へ昇進している。
  • 落語活動のほか、映画『七つの会議』やドラマ『下町ロケット』(TBS)、大河ドラマ『どうする家康』(NHK)などに出演。
  • アニメ『ボールルームへようこそ』などでは声優も務めている。

プロフィール

生年月日1966年6月27日(58歳)
出身地東京都

▼立川談春(中央)

生い立ち

立川談春は、東京都出身の1966年6月27日生まれ。現在年齢は58歳。落語立川流所属。[出典1]

芸能活動

立川談春は高校を中退後、1984年3月に立川談志へ入門。

前座名「立川談春」を名乗り、活動を開始した。

その後、1988年3月3日二つ目昇進、1997年9月20日に真打ちへ昇進している。

同年には「林家彦六賞受賞」を受賞し、独演会や歌舞伎座公演など精力的に落語家として活動。

2015年には劇場「渋谷シアターコクーン」にて、初の落語公演を行った。

落語家のほか、映画『七つの会議』やドラマ『ルーズヴェルト・ゲーム』(TBS)、『下町ロケット』(TBS)シリーズなどに出演。[出典1][出典2][出典3]

2023年放送の大河ドラマ『どうする家康』(NHK)では、織田家に仕える筆頭家老・佐久間信盛を演じる。[出典4]

人物

  • 落語を演じる際は、演じることよりも話す際のメロディを大切にしている。
  • 大きな舞台で実力を発揮するためのポイントは、緊張することだと考えている。[出典3]
  • 中学時代、図書室にあった落語全集で落語の魅力を知り、漫才ブーム中だった中1人落語に没頭していた。
  • 幼い頃から読書が好きで、学校の推薦図書を大量に購入していた。[出典5]
  • 笑福亭鶴瓶に誘われた飲みの席で初めて二宮和也と出会ったが、先輩にも構わずタメ口で非常に失礼だと感じ、第一印象が最悪だった。
  • しかしその後それぞれの価値観があると知り、また二宮が立川に興味があったため話が弾み、以降交友が続いている。[出典6]

出演

テレビ番組

映画

出典

  1. 『プロフィール』(立川談春 Official Site)
  2. 『メディア情報』(立川談春 Official Site)
  3. 『林修が対談を熱望!天才落語家『立川談春』が語る落語の神髄と話し方のコツとは!?』(MBSコラム)
  4. 『【どうする家康】豪華追加キャストを発表 立川談春、田辺誠一、中村勘九郎ら【7人の役柄紹介】』(ORICON NEWS)
  5. 『立川談春さんインタビュー - オトコの本棚』(WEB本の雑誌)
  6. 『【ワタシと嵐】立川談春、二宮和也は「完璧にオレだった」 自身演じたドラマ「とてつもない影響」』(スポーツ報知)

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