どんな人?
▼立川談春(中央)
生い立ち
立川談春は、東京都出身の1966年6月27日生まれ。現在年齢は58歳。落語立川流所属。[出典1]
芸能活動
立川談春は高校を中退後、1984年3月に立川談志へ入門。
前座名「立川談春」を名乗り、活動を開始した。
その後、1988年3月3日二つ目昇進、1997年9月20日に真打ちへ昇進している。
同年には「林家彦六賞受賞」を受賞し、独演会や歌舞伎座公演など精力的に落語家として活動。
2015年には劇場「渋谷シアターコクーン」にて、初の落語公演を行った。
落語家のほか、映画『七つの会議』やドラマ『ルーズヴェルト・ゲーム』(TBS)、『下町ロケット』(TBS)シリーズなどに出演。[出典1][出典2][出典3]
2023年放送の大河ドラマ『どうする家康』(NHK)では、織田家に仕える筆頭家老・佐久間信盛を演じる。[出典4]
人物
- 落語を演じる際は、演じることよりも話す際のメロディを大切にしている。
- 大きな舞台で実力を発揮するためのポイントは、緊張することだと考えている。[出典3]
- 中学時代、図書室にあった落語全集で落語の魅力を知り、漫才ブーム中だった中1人落語に没頭していた。
- 幼い頃から読書が好きで、学校の推薦図書を大量に購入していた。[出典5]
- 笑福亭鶴瓶に誘われた飲みの席で初めて二宮和也と出会ったが、先輩にも構わずタメ口で非常に失礼だと感じ、第一印象が最悪だった。
- しかしその後それぞれの価値観があると知り、また二宮が立川に興味があったため話が弾み、以降交友が続いている。[出典6]
出演
テレビ番組
- 下町ロケット (TBS)
- ルーズヴェルト・ゲーム (TBS)
- 天才を育てた女房
- いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~