2024年1月31日更新
グラドルとしての篠崎愛
篠崎愛は2006年、原宿でスカウトされたことをきっかけにグラビアアイドルとしてデビューを果たした。[出典10]
以降、2015年10月までに計42作ものイメージDVDを発表している。[出典10]
2011年には、青年向けコミック誌『ヤングアニマル』のミス・ヤングアニマル・グランプリを受賞した。[出典2][出典11]
▼トップグラドルとして活躍
活動初期の苦労
篠崎は事務所に入った当初、水着への抵抗があったことからロケ先などでも全く笑えなかったという。[出典4]
また、新人の頃に仕事を辞めたいと思ったことがあるそうで、その理由が[出典4]
お休みの日が全部撮影なんです。中学生、高校生のときって遊びたい時期だから……。[出典4]
と、年頃ゆえのものであったことも明かした。[出典4]
▼葛藤や苦悩もそれなりに
アイドルグループ「AeLL.」としての篠崎愛
篠崎は2011年、活動のテーマに「エコ」「環境」「健康」を掲げたアイドルグループのAeLL.の一員としてデビュー。[出典12]
『エコロジーモンキーズ』などシングル6作とアルバム2作を発表したが、2014年9月に都内で開かれたライブをもって活動を休止した。[出典12]
▼AeLL.の楽曲MV
活動休止にしみじみ
2014年10月、秋葉原のソフマップで行われたDVD発売イベントで、篠崎はAeLL.に対する思いを次のように打ち明けた。[出典13]
AeLL.は楽しかったですね。なくなって寂しい気持ちもありますが、ここから1人で頑張らなくてはいけないと思っています。[出典13]
また、
大成功したいんで、そのために頑張ります[出典13]
と、今後のソロ活動については強く意気込んだ。[出典13]
▼アイドルグループからソロアーティストへ