2020年2月19日更新
純名里沙は、1994年放送の朝の連続テレビ小説『ぴあの』(NHK)に出演。主演を務めた。
本作は大阪を舞台に、主人公の桜井ぴあのとその姉妹たちが、仕事や恋愛、結婚などの問題に直面しながらも、自身が輝ける生き方を模索するストーリー。
純名は本作で、童話作家を目指す主人公・ぴあのを演じている。[出典リストなし]
キムタク旋風真っ只中のドラマ『ラブジェネレーション』
純名里沙は、1997年放送のドラマ『ラブジェネレーション』(フジテレビ)に出演。主演は木村拓哉と松たか子。
本作は、人気絶頂だった木村拓哉の月9主演作品。広告代理店で働く片桐哲平(木村拓哉)は、クリエイティブ部から営業部への異動を命じられた。さらに、未練を残していた元彼女・水原さなえが、自身の兄(内野聖陽)と結婚してしまう。面白くない日々を過ごしていた哲平は、同部署で腰掛けOLとして勤務する上杉理子(松たか子)と出会い、次第に心惹かれカップルになるも、順風満帆とはいかず…。
純名は本作で、哲平の元恋人・水原さなえを演じている。また、本作は平均視聴率30.8%を記録し、大ヒットドラマとなった。[出典7]
呪いのビデオをめぐる「リングシリーズ」最終章ドラマ『らせん』
純名里沙は、1999年放送のドラマ『らせん』(フジテレビ)に出演。主演は岸谷五朗。
本作は、鈴木光司の同名小説を原作に、呪いのビデオや貞子をめぐる「リングシリーズ」の最終章。前作で描かれた、“13日後、観たものを死に至らしめる呪いのビデオテープ“から姿を変え、別の形で貞子の呪いに苦しむ人々と、呪いを突き止めようとする人々が描かれる。[出典8]
純名は本作で、岸谷演じる安藤の妻・美和子を演じている。[出典リストなし]
出演ラジオ
純名里沙は、ジブラルタ生命 Heart to Heart『ありがとう、先生!』(TOKYO FM)のナレーションを担当している。
番組内では、リスナーが先生から贈られた“忘れられない一言”を紹介している。
人物
- AEAJアロマテラピー検定1級を取得している。
- 特技はタップダンス。趣味は観劇、音楽鑑賞、ドライブ、旅。[出典2]
- 朝ドラ『ぴあの』(NHK)の主題歌担当は、劇伴を担当していた久石譲に自ら申し出て採用されている。
- 朝ドラオーディション時には、ミュージカル『ウエストサイド物語』の『トゥナイト』をアカペラで熱唱した。
- 朝ドラの撮影は朝から深夜の26時すぎまで行われており、睡眠は4〜5時間ほどだった。
- 朝ドラ撮影時はNHK大阪の近くで一人暮らしをしており、街の人から役名で呼ばれていた。[出典3]
公式SNS・ブログ
ツイッター
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