2016年11月17日更新

出典:タレントデータバンク
茜屋日海夏とは
2012年7月に行われた「アニソン・ヴォーカルオーディション」の合格者の1人。
声優アイドルユニットi☆Risのメンバーである。[出典1]
https://twitter.com/iRis_a_himi/status/783682855301812224?lang=ja
2014年7月放送の『プリパラ』(テレビ東京系)の主人公・真中らぁら役を演じた。[出典1]
▼真中らぁら
https://twitter.com/pripara_PR/status/778164567935365120/photo/1?ref_src=twsrc%5Etfw
茜屋日海夏のデビュー前
高校時代
茜屋日海夏は高校時代、ダンスに夢中になっていた。
習ってはいないんですけど、高校の英語科に、ダンスで目立つ友だちがいて、その子が私も誘ってくれて。
町内のダンスの発表会に出たり、学祭に出たり、いろいろ出てましたね。[出典2]
ちなみに踊っていたのは、レディー・ガガやジャネット・ジャクソンだそう。[出典2]
▼ニコニコ動画で”踊ってみた”にも投稿していた
https://twitter.com/iRis_a_himi/status/783161321491566592?lang=ja
高校時代はかなり充実していたようだ。
放課後はダンスの練習をして、休憩中はみんなとお喋りをして。
女子ばっかりですけど、めっちゃ青春を謳歌してました[出典2]
と明かしている。
友人の勧めで声優に
茜屋日海夏は元々、芝居と歌の両方を志望していた。しかし、自分の声はあまり好きではなかったという。
もっと太くてしっかりした声になりたいのに、幼い感じの声になってしまうので。[出典2]
茜屋日海夏にとって声はコンプレックスだった。けれども友人からは
声、いいね[出典2]
と声優を勧められたそうだ。[出典2]
茜屋日海夏の声優キャリア
初主演作品『プリパラ』(テレビ東京系)
2012年にオーディションを合格してから、2013年は端役を経験するなど下積みを積んだ。[出典1]
そして、2014年にアニメ『プリパラ』(テレビ東京系)で主演に抜擢された。[出典3]
あらすじ
ある日お年ごろの女の子たちに届く招待状。
それはファッションやダンス、音楽といった女の子の夢と憧れが詰まった「プリパラ」の入場チケット。
そこでは毎日のように、歌やダンス、ファッションセンスを競い合うオーディションが開催され、その様子はTVやネットを通じて世界中に発信される。
今やトップアイドルはこのプリパラから生まれるのだ。
主人公・らぁらも友だちと同じくプリパラに興味津々。
でもらぁらの学園では小学生のプリパラは禁止・・・ところがひょんなことからプリパラに初入場してしまったらぁらは、なりゆきからオーディションに出ることに。
どうなる、らぁらのプリパラデビュー!?[出典4]
アイドルを目指す少女たちの作品のようだ。
▼女児向けアニメ『プリパラ』
https://twitter.com/pripara_PR/status/754587021482405890?lang=ja
女性向け作品『Dance with Devils』(TOKYO MX他)
『プリパラ』(テレビ東京系)で主演を務めた翌2015年は、出演作品数は少ないが、『Dance with Devils』(TOKYO MX他)で主演を務めた。[出典3]
同作はミュージカルアニメで、作品内では頻繁に歌が挿入されている。[出典5]
あらすじ
どこか懐かしい姿をした街・四皇町。そこに暮らす立華リツカは、四皇學園に通う高校二年生の少女。
イギリスに留学中の兄・リンドからの時々の連絡を楽しみにしつつ、母とふたりの穏やかな日常を送っていた。
ある日彼女は、學園の生徒の憧れである、生徒会長・鉤貫レムからの呼び出しを受け、生徒会の面々の集まる『第三図書館』で、彼らと不思議な出会いを果たす。
アクマ、ヴァンパイア、エクソシスト。『禁断のグリモワール』を巡り、あらゆる思惑が彼女を中心に動き始めるーー
ヒトか、アクマか?
これは、魔に魅入られ、魔に愛されたひとりの少女の物語。[出典6]
非日常の世界に誘い込まれた少女の物語である。
▼『Dance with Devils』(TOKYO MX)のプロモーションビデオ
注目作品『終末のイゼッタ』(TOKYO MX他)
2016年になっても出演数は増えないが、メイン級の仕事をこなしている。
『ReLIFE』(TOKYO MX他)で玉来ほのかを演じた。[出典3]
そして『終末のイゼッタ』(TOKYO MX他)である。
あらすじ
−ひめさまが約束してくれるなら、わたしはひめさまのために戦います。最後の魔女として−
西暦1939年、帝国主義国家ゲルマニア帝国は突如隣国に侵攻を開始した。
その戦果は一気に欧州全体へと拡がり、時代は大戦の渦に巻き込まれていく。
そして1940年、ゲルマニアはその矛先を美しい水と緑に恵まれた
アルプスの小国エイルシュタット公国に向けようとしていた。[出典7]
同作は、ミリタリーファンタジー作品のようだ。
▼『終末のイゼッタ』のビジュアル
https://twitter.com/izetta2016/status/753900606075449344/photo/1?ref_src=twsrc%5Etfw
茜屋日海夏、i☆Risとしての活動
茜屋日海夏は「アニソン・ヴォーカルオーディション」に合格して、芸能界デビューをしている。
その際に声優アイドルユニットi☆Risにも所属した。[出典1]
以下、i☆Risを通じて行っている音楽活動を見ていく。
▼i☆Risのデビューシングル「Color」
アニメ『バトルスピリッツ ソードアイズ』(テレビ朝日系)エンディングテーマとして採用された。[出典8]
秋田県出身。声の仕事で活動する傍ら、アニソン・ヴォーカル・アイドルユニット「i☆Ris」(アイリス)のメンバーとしても活動する。主な出演は、ゲーム『メタルマックス4~月光のディーヴァ~』、ラジオ『ニッポン朗読アカデミー』など。
出典:タレントデータバンク