2019年5月24日更新

出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 荒井敦史は埼玉県出身の俳優。第21回JUNONスーパーボーイコンテストでビデオジェニック賞を受賞し、2009年に同事務所の男性若手俳優で構成されたユニット「D2」のメンバーに加入した。
- 主な出演作は、映画『ガチバンシリーズ』や『悪の教典』、ドラマ『GTO』(フジテレビ系)、舞台『コンダーさんの恋~鹿鳴館騒動記』など。映画やドラマ、舞台で活躍する。
- 映画『ポールダンシングボーイ☆ず』は、荒井含むD2のメンバー10人が主演の映画。同作で、ポールダンスに初挑戦した。
芸能活動
芸歴
第21回JUNONスーパーボーイコンテストでビデオジェニック賞を受賞。
2009年に同事務所の男性若手俳優で構成されたユニット「D2」のメンバーに加入。[出典1]
主な出演作は、映画『ガチバンシリーズ』や『悪の教典』、ドラマ『GTO』(フジテレビ系)、舞台『コンダーさんの恋~鹿鳴館騒動記』、『里見八犬伝』など。[出典2]
映画『ポールダンシングボーイ☆ず』
映画『ポールダンシングボーイ☆ず』は、D2のメンバーが一丸となって取り組んだ主演映画。
メンバー10人が、それぞれ自分と同じ名前の役名で演じ、荒井はお笑い芸人を目指してコンビを組んでいるアツシ役を務めた。
同作ではポールダンスに初挑戦したが、最初は不安に思っていたという。[出典3]
▼ 映画『ポールダンシングボーイ☆ず』 予告編
映画『メサイア』
映画『メサイア』では、国のために自らの命も犠牲にして任務を実行するスパイ“サクラ”のメンバーである海棠鋭利役を演じた。[出典4]撮影で大変だったことについて荒井は、
撮影前に一番不安だったのがアクションシーンだったんですが、実際の撮影でもやっぱりすごく難しかったです。とにかく初めての経験でしたし、殴ったりけったりをきちんと見せるのが大変でした[出典5]
と語った。[出典5]
▼ 映画『メサイア』 予告編
今後の目標
俳優としての今後の目標は、
初めてお芝居をしたときにご一緒したのが、筧利夫さんと西岡徳馬さんなんですが、そのとき、あまりに何もできなくて悔しい思いをしたので、もっと俳優として成長して、またご一緒できたらいいなとひそかに思っています
と語っている。将来的な野望については、
皆さんに広く名前を知ってもらえる役者になれたらうれしいです
とコメントした。[出典5]
私生活
特技
特技はサッカー。[出典2]
好きな女性のタイプ
好きな女性のタイプは髪が長く、性格が大人っぽい人。
性格をわかってくれて、包容力がある人が好みだという。[出典5]
理想の結婚・家庭像
荒井は、
早く結婚して、若いお父さんになりたいです。でも、それはたぶん無理なので、いつか良いお父さんになれたらそれでいいです
とコメントしている。また、将来は海ぶどうを食べながら、沖縄で暮らすことが夢。[出典5]
お気に入りの映画
映画は「このシーン、どうやって撮っているんだろうな」「この役、演じてみたいな」と思いながら観ることが多い。お気に入りの映画は『十三人の刺客』、『MW-ムウ-』、『RED/レッド』。
また、『十三人の刺客』で稲垣吾郎演じる殿様役などはいつか演じてみたいという。[出典5]
性格
基本的に15分前集合がモットー。荒井は自身の性格について、
一人が好き……寂しい子みたいですけど(笑)。大勢でいたら大勢でいたでよくしゃべるんですが、一人の時間がないとだめなんですよね。
と話している。
また、『ポールダンシングボーイ☆ず』で荒井が演じたアツシの、”悩んだり怒ったりいろんな感情の中で結局、争いごとを避けて折れるというところ”は、自身の性格と似ているという。[出典3]
交友関係
『メサイア』での共演した井上正大や陣内将とは、兄弟のような仲だと話している。[出典6]
出演
映画
舞台
テレビ番組
出典
- 『荒井敦史』(タレントデータバンク)
- 『荒井敦史のプロフィール』(ORICON STYLE)
- 『ボーイズユニット・D2がポールダンスに挑戦 主演映画の舞台裏』(ORICON STYLE)
- 『映画「メサイア」』(シネマトゥデイ)
- 『【イケメン発掘調査隊】第46回『メサイア』荒井敦史』(シネマトゥデイ)
- 『仮面ライダーに出演の荒井敦史ほかイケメン俳優たちに、金子修介監督「大スターになること間違いなし」と太鼓判!』(シネマトゥデイ)
1993年5月23日生まれ、埼玉県出身の俳優。主な出演作はBS-TBS『水戸黄門』、テレビ朝日『仮面ライダージオウ』、テレビ東京『サ道~2021年冬 東京の空の下、少し離れてととのう~』『モブサイコ100』、NHK『いだてん〜東京オリムピック噺〜』『デジタル・タトゥー』、映画『HiGH&LOW THE WORST』『居眠り磐音』、舞台『どん底』『熱海殺人事件 ラストレジェンド 〜旋律のダブルスタンバイ〜』など他多数。
出典:タレントデータバンク