どんな人?
- 荻野由佳はAKB48の仮研究生を経て、2014年〜2015年までバイトAKBとして活動。2015年のドラフト会議にてNGT48に指名され、現在は「チームNIII」に所属するアイドルである。
- 2016年に正規メンバーへ昇格し、「チームNIII」へ所属。同年5月に副キャプテンへ就任した。
- 2016年6月実施の第8回『AKB選抜総選挙』 における6月1日の速報では第91位(2,515票獲得)にランクイン。
芸能活動
ドラフト生としてNGT48へ
加藤はNGT48に参加した経緯を以下のように説明。
(AKB48のオーディションを)受ける勇気が、なかなかなくて…。
受けてみたらと母から後押しされ、13期生のオーディションに応募しましたが、書類の段階で駄目でした。
14期生は最終審査で落ち、15期生では『仮研究生』になり(時給で働く)『バイトAKB』の期間を終えたときには、本当に終わっちゃったんだなと。
ラストチャンスと思って受けた(AKB48グループの)ドラフト会議でNGT48の指名を受けることができました。
諦めないでよかった。
「チームNIII」副キャプテンに
2016年1月10日、荻野は正規メンバーへ昇格し、「チームNIII」に所属することとなった。
また同年5月15日には「チームNIII」の1st Stage公演「PARTYが始まるよ」にて、副キャプテン就任が発表される。
NGT48劇場の初日公演に出演
2016年1月10日、新潟・万代のラブラ2内に同日グランドオープンしたNGT48劇場において初日公演を行った荻野は、終演後にコメントを発表した。
ドラフト会議から約8カ月たち、あらためてNGT48に指名されてよかったなって実感しました。
まず26人が1人も欠けることなくこのステージに立てて本当にうれしいですし、NGT48は環境にも恵まれ、ファンの方、スタッフの方、全員から恵まれていると思っています。
全国に、トキのように飛び立てていけたらいいなと思います。[出典2]
夢はラスベガスでライブをすること
荻野はNGT48としての今後の展望について以下のように明かしたうえで、意気込みを語っている。
劇場から日本の皆さんにたくさんの笑顔を届けられるグループになるとともに、新潟のいいところをたくさん知ってもらえるようにしたい。
個人的には、まずは自分の顔と名前を覚えてもらえるように努力し、私のパフォーマンスでたくさんの人が笑顔になれたらと思います。
(中略)AKB48グループは上海(SHN48)やジャカルタ(JKY48)にもあり、アジアで活躍の場が広がっています。
夢は大きいですが、これからみんなで努力し続け、将来はパフォーマーの誰もが憧れるラスベガスでNGT48のライブをぜひやりたい。[出典1]
2016年 第8回『AKB選抜総選挙』 速報で第91位に
2016年6月実施の第8回『AKB選抜総選挙』 における6月1日の速報で、荻野は第91位(2,515票獲得)となった。[出典3]
私生活
憧れは元AKB48・大島優子
荻野は自身の憧れについて、
小学6年生からAKB48に憧れて(中でも現女優の)大島優子さんに憧れていました。
大人数の中でパッと見てすぐ分かる迫力あるパフォーマンスをされ、トーク力もすごい。
と明かしている。[出典1]