2023年8月22日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 萩原利久(はぎわらりく)は、日本で活動する役者。埼玉県出身の1999年2月28日生まれ。トップコート所属。
- お笑い芸人の小島よしおに会いたいという思いから、小学生の時に子役事務所応募。芸能界入りした。
- 2008年に子役デビューし、翌年からはバラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ)で「オカレモンJr.」のメンバーとして出演。
- 2012年放送のドラマ『運命の人』(TBS)出演以降、本格的に役者としての活動を開始。
- 2019年放送のドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ)に出演し、大きな注目を集めた。
▼萩原利久
生い立ち
萩原利久は、埼玉県出身の1999年2月28日生まれ。
現在、年齢は25歳。トップコート所属。[出典1]
幼い頃から足が速い
萩原利久は走るのが好きで、幼い頃から足が速かった。
小学校時代はリレーでアンカーを務めることが多く、マラソン大会では常に1位。マラソン大会の際はスタートからゴールまでずっと1位をキープしていたという。
役者になってからは、就寝前に家の周りを走るのがルーティーンとなっている。
走って体力の限界まで追い込んだあとに、就寝。起きたときに体力が回復していると、強くなった気がして嬉しいのだと語っている。[出典7]
体育の授業は全力で取り組んでいた
萩原利久は高校時代から”青春”という言葉に思い入れがあり、特に自転車通学には強い憧れを抱いていたという。[出典6]
また、自身の青春の思い出については、インタビューの際に
学校帰りに「今日何する?」「なんかやることねーなー」みたいな会話だったり、何をするわけでもなくただ歩いたりする登下校が一番青春だったりするのかなって思います。[出典6]
と語っている。[出典6]
また、高校時代は体育の授業に全力で取り組んでいたという。[出典6]
特にサッカーの授業ではチーム編成の段階から気合が入っており、帰宅部ながら運動部部員を上回る熱量だったと述べている。[出典6][出典7]
芸能活動
お笑い芸人の小島よしおに憧れて芸能界入り
萩原利久は小学生の時、子役事務所に応募。子役として芸能界入りを果たした。
当時はお笑い芸人・小島よしおが大ブレイクしており、「小島よしおに会いたい」という思いから芸能界入りを目指していたという。
その翌年の2008年に、特撮ドラマ『トミカヒーロー レスキューフォース』(テレビ東京)でデビュー。
さらに、2009年にはバラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ)に出演。
お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史が演じるキャラクター「オカレモン」と共に行動する、「オカレモンJr.」の1人として活躍していた。[出典2]
また、子役として2011年放送のドラマ『11人もいる!』(テレビ朝日)や2012年放送のドラマ『13歳のハローワーク』(テレビ朝日)などの作品にも出演している。[出典3]
しかし、小島よしおに会いたいがために芸能界入りしていたこともあり、当時はドラマや映画よりもバラエティ番組をメインに活動していたという。[出典5]
その後、2012年放送のドラマ『運命の人』(TBS)に出演。同作への出演をきっかけに、役者の道に進むことを本格的に決意した。[出典2]
萩原利久は当時を振り返り、
1999年2月28日生まれ、埼玉県出身の俳優。テレビドラマや映画など映像作品を中心に活躍している。主な出演作は、読売テレビ『めぐる未来』、毎日放送『美しい彼』、テレビ朝日『月読くんの禁断お夜食』、朝日放送『たとえあなたを忘れても』、フジテレビ『萩原利久のwkwkはぎわランド』『真夏のシンデレラ』、映画『劇場版 美しい彼~eternal~』『ミステリと言う勿れ』など他多数。
出典:タレントデータバンク