2019年8月22日更新
どんな人?
- 西島隆弘はAAAのメンバー。歌手や俳優などマルチに活躍する。
- ソロプロジェクトでは「Nissy」名義で活動。楽曲「トリコ」のMVでは新木優子と共演した。
- 映画『愛のむきだし』、ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系)への出演を通して、俳優として新人賞を受賞した。
- ツイッター、インスタグラムはやっていないが、スタッフが管理するツイッターアカウントが存在する。
- 2016年に「何年も彼女ができない」と語っていた。
▼西島隆弘
生い立ち
西島隆弘(Nissy)は、1986年9月30日生まれの歌手・俳優。
年齢は現在38歳。
出身は北海道。身長は170cm。血液型はO型。[出典1]
ダンス&ボーカルグループ「AAA」のメンバー。[出典2]
学生時代
モテモテだった
小さい頃からモテていた西島は、学生時代に数々のモテエピソードを残している。
バレンタインデーには大量のチョコをもらい、台車でチョコを持ち帰ったこともある。また、友達の母親から貰ったこともあるという。
そして中学校の卒業式には、後輩の女子にズボン以外全て持ち去られ、友人からコートを借りて帰宅した。[出典3]
デビューするまで
高校在学中にデビュー
ゆずの「夏色」を、札幌の大通公園で弾き語りしたことをきっかけに音楽を始めた。
ブレイクダンスにストリートで出会い、独学でダンスの勉強も始める。
当時はネット環境がない中、雑誌やビデオテープで情報取集をしていた。[出典5]
また、もともと地元・札幌の芸能養成スクール「アクターズスタジオ」に通っていた。
北海道札幌工業高校の建築科に在学中の2003年、「japs」のメンバーに選ばれ、シングル「プレシャスラヴ」を発表している。[出典6]
avexのオーディションに参加
北海道だけじゃなく、全国で勝負したいと考えていた[出典5]
ときに、雑誌『月刊デ☆ビュー』でEXILE HIROのオーディション企画を発見。
応募締め切りが自分の誕生日(9月30日)だったことにきっかけに、avex主催の同オーディションに応募した。[出典5]
2004年、無事オーディションに合格した西島は特待生に選ばれ、地元の「japs」を卒業し上京。
寮に住みレッスンの日々を送ることに。[出典5][出典6]
2005年、AAAとして2年間の育成契約を結び、メジャーデビューへの1歩を踏み出した。[出典5]
▼デビューのきっかけになった「ゆず」の2人
AAAの活動
AAAのメンバーとしてデビュー
西島隆弘は、エイベックスが開催したオーディションに合格。2005年に結成されたAAA(トリプル・エー)のメンバーとなる。
デビュー当初はストリートライブでの下積みを重ね、ライブ活動や番組出演を通して徐々に活躍の幅を広げていく。[出典7]