どんな人?
- 西野七瀬(にしのななせ)は、日本で活動する役者・モデル。大阪府出身の1994年5月25日生まれ。乃木坂46合同会社所属。
- 2011年8月に、アイドルグループ「乃木坂46」1期生オーディションに合格し、翌年発売のシングルCD『ぐっるぐるカーテン』でデビューを果した。
- 2014年発売のシングルCD『気づいたら片想い』でグループのセンターポジションを務めて以降、様々な楽曲でセンターを務めている。
- 2013年放送のドラマ『49』(日本テレビ)でテレビドラマ初出演。以降映画『あさひなぐ』やドラマ『あなたの番です』(日本テレビ)などに出演している。
- 2018年いっぱいでグループを卒業後は、主に役者として芸能活動を続けている。
▼西野七瀬
生い立ち
西野七瀬は、大阪府出身の1994年5月25日生まれ。
現在30歳。身長159cm。乃木坂46合同会社所属。兄は俳優の西野太盛。[出典1][出典2]
活発だった幼少期
幼少期は、全然泣かず、全く手のかからない子供だったそう。
ただ、おとなしかった訳ではなく、小学校進学前までは外で遊んだりなど、活発な子供だった。
また、3歳年上の兄にゲームの相手をさせられ、負けると悔しくて泣いたり、ゲームのコードを引き抜いて逃げたりと、負けず嫌いな性格でもあったそう。
しかし、小学3年生のとき、仲の良かった男子に、靴の中に画びょうを入れるといういたずらをされ、その経験がきっかけで段々とおとなしい性格になっていったという。[出典3][出典4]
人間関係に悩まされた中学時代
中学校に上がると女子バスケットボール部に入部。
しかし、女子同士の揉め事に巻き込まれたことが原因で、5か月で辞めてしまったそう。
それからは学校が終わると早く帰るようになり、中学2年のときにはクラスに一人も友達がいなかったという。[出典5]
当時を振り返って西野は、
耐えるしかないって思ってました。だから中学時代は暗黒です。[出典5]
とコメントしている。[出典5]
ダンスに熱中した高校時代
西野七瀬は、母親に勧められたことがきっかけで看護師を目指し、看護コースのある高校に進学。
高校では友達もでき、心境も楽になったそう。[出典6]
特に高校時代に熱中していたものはダンス。
ダンス部に所属し、ファストフード店でバイトもしていたため、ダンスとバイトに明け暮れていたという。[出典7]
芸能活動
「乃木坂46」1期生オーディションに合格
西野七瀬は、2011年8月にアイドルグループ「乃木坂46」の1期生として芸能活動をスタート。
西野の母親が、乃木坂46のオーディションに応募したことがきっかけだった。
デビュー曲『ぐるぐるカーテン』では、3列目のポジションに抜擢。
以降のシングル曲でも選抜メンバーに選ばれ、2014年に発売されたシングル『気づいたら片想い』で初のセンターに選ばれた。[出典6][出典8][出典9]