2024年1月16日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 谷恭輔(たにきょうすけ)は、日本で活動する役者。大阪府出身の1990年5月9日生まれ。ティートライブ エンターテイメント所属。
- 2013年公演の舞台で役者デビュー。
- 以降、舞台中心に活動。2017年放送のドラマ『コウノドリ(2017)』(TBS)や『凪のお暇』(TBS)など、映像作品にも出演している。
- 中学時代から友人と漫才をしており、大学でもお笑いサークルに所属。その頃の夢はお笑い芸人になることだった。
▼谷恭輔
生い立ち
谷恭輔は、大阪府出身の1990年5月9日生まれ。[出典1]
現在年齢は、34歳。ティートライブ エンターテイメント所属。劇団「KAKUTA」のメンバー。[出典1][出典2]
小学校1年生の時に初恋を経験
谷恭輔の初恋は、小学校1年生の春。
双子のうちの1人を好きになったと語っている。
また、当時は快活な子よりもミステリアスな子に魅かれる傾向があったという。[出典7]
大学ではお笑いサークルを設立
谷恭輔はかつて、お笑い芸人を目指していた。
中学生になると、友人らの前で漫才やコントを披露。
大学ではお笑いサークルを設立した。
また、卒業論文のテーマもお笑いに関するもので、タイトルは『笑いの発生に至るまでの過程』。[出典6]
自身が作るネタも理論に基づいたものが多かったといい、谷恭輔は当時を振り返り、
その時には色んな本を読み漁った訳ですが、今は何一つ覚えていません。その時に読んだ本を少し挙げると、落語家 桂枝雀の本、哲学者 ベルクソン『笑い』など小難しい本を読み解いていた訳です。[出典6]
と語っている。[出典6]
芸能活動
役者として舞台を中心に活躍
谷恭輔は、2013年公演の舞台で役者デビュー。[出典3]
また、オーディションを経て劇団「KAKUTA」に入団し、舞台を中心に活動している。
同劇団では、2016年公演の舞台『アンコールの夜~ねこはしる』、同年公演の舞台『愚図』などの作品に出演。
舞台『アンコールの夜~ねこはしる』では、主演も務めている。
以降は、劇団「新宿公社」による2018年公演の舞台『少女地獄』や、劇団「Ammo」による2019年公演の舞台『カーテンを閉じたまま』などに出演。[出典4]
2021年は劇団「KAKUTA」の舞台『或る、ノライヌ』に出演する。[出典1]
▼劇団「KAKUTA」
https://twitter.com/stage_natalie/status/1432156135746801672
ドラマ『推しの王子様』にレギュラー出演
谷恭輔は、舞台だけではなくドラマ・映画などの映像作品にも数多く出演。
1990年5月9日生まれ、大阪府出身の俳優。劇団KAKUTAに所属。主な出演作はTBS『病室で念仏を唱えないでください』『インビジブル』『コウノドリ』『凪のお暇』、フジテレビ『ミステリと言う勿れ』、フジテレビ『推しの王子様』、FOD『ぼくの推しは王子様』、朗読劇『ねこはしる』など他多数。特技は野球、スポーツ全般。
出典:タレントデータバンク