2019年11月27日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 辻本祐樹(つじもとゆうき)は、日本で活動する俳優。大阪府出身の1985年1月12日生まれ。グランパパプロダクション所属。
- 2001年~2002年に放送されたドラマ『3年B組金八先生 (第6シーズン)』(TBS)でデビュー。この作品への出演をきっかけに上京した。
- 2002年にシングル『Let me go!! 〜あの日の子供達に笑われてボクは行く〜』でCDデビュー。
- 2008年~2010年には、舞台『ミュージカル テニスの王子様』で5代目大石秀一郎を演じたことで注目を集めた。
- 2011年に放送されたドラマ『新選組血風録』(NHK BSプレミアム)では、沖田総司役を演じた。同ドラマでは特技の殺陣を披露しており、共演した永井大に「天才的だ」と絶賛された。
▼辻本祐樹
生い立ち
辻本祐樹は、大阪府出身の1985年1月12日生まれ。現在の年齢は39歳。身長176cm。[出典1]
特技はバスケットボール、ダンス、乗馬、殺陣。[出典1]
2匹の猫を飼っており、それぞれ名前が「タイガー」、「ナイト」という。[出典2]
▼タイガー・ナイト
ドラマ『ロングバケーション』を見て役者を志す
小学校5年生の時、当時大人気だったドラマ『ロングバケーション』(フジテレビ)を見て、役者を志した。[出典3]
辻本祐樹は同ドラマについて、
初めて泣いたんです。風景もきれいだったけど、俳優さんの演技に胸を打たれて、“何だ、この感情は!?”って。[出典3]
と当時感じた思いを述べている。[出典3]
17歳で上京し、一人暮らしを始める
2001年~2002年に放送されたドラマ『3年B組金八先生 (第6シーズン)』(TBS)でデビュー。この作品への出演をきっかけに上京し、一人暮らしを始めた。[出典3]
辻本祐樹は一人暮らしの思い出について、
1人で外食するのが苦手で、ネットで調べながらギョーザを100個くらい作って冷凍したり、カレーを作り置きしたり。母のありがたみは身にしみていて、たまに帰省するとリクエストの水族館やUSJやカラオケに連れていってます。[出典3]
と語っている。[出典3]
芸能活動
関西の劇団で活動後、上京して現在の事務所「グランパパ」に所属
辻本祐樹は関西の劇団で活動後、2001年~2002年に放送されたドラマ『3年B組金八先生 (第6シーズン)』(TBS)への出演をきっかけに上京。[出典13]
現在の事務所である「グランパパ」に所属した。[出典14]
同事務所は、故・津川雅彦が代表を務めていた事務所で、他にも女優の岩下志麻や、前田愛が所属している。[出典14][出典15]
▼津川雅彦
https://twitter.com/SatoMasahisa/status/1026963325555339264
津川雅彦が逝去した際には、
僕の舞台も見に来てくださった。いるだけでオーラがあって、いい緊張感があった。『お前が1番良かった』という言葉が励みになったし、大切な存在でした。新人時代に風邪をひいた時には、心配した津川さんが自宅に呼んでくださって、1週間いたこともありました。[出典15]
と、津川雅彦との思い出を語った。[出典15]
1985年1月12日生まれ、大阪府出身の俳優。主な出演作はNHK『ちりとてちん』『正直不動産』『軍師官兵衛』『わろてんか』、NHK BSプレミアム『大富豪同心』『大富豪同心2』『大富豪同心3』、NHK BSプレミアム『大富豪同心』、ミュージカル『テニスの王子様』、舞台『WORLD』『刑事・ル(でかる)』『ながされ・る君へ~足利尊氏太変記~』など他多数。
出典:タレントデータバンク