2002年にキングレコードからCDデビュー
辻本祐樹は、2002年にシングル『Let me go!! 〜あの日の子供達に笑われてボクは行く〜』でCDデビュー。キングレコードより発売された。同曲は、歌手の岡本真夜が作曲、バンド「ジュン・スカイ・ウォーカーズ」の元メンバー宮田和弥が作詞を手掛けている。[出典16]
▼岡本真夜
https://twitter.com/mayo_staff/status/995577515799334917
▼宮田和弥
https://twitter.com/MK_INFORMATION/status/539424051131723776
出演作品(映画・ドラマ・舞台)
デビュー作となったドラマ『3年B組金八先生』シリーズ
辻本祐樹は2001年~2002年に放送されたドラマ『3年B組金八先生 (第6シーズン)』(TBS)に出演。主演は武田鉄矢。[出典4]
本作は主人公の教師、金八(武田鉄矢)の奮闘を描く学園ドラマ。辻本祐樹の出演した第6シーズンでは、転校生の直(上戸彩)の性同一性障害の問題や金八の息子の幸作(佐野泰臣)の病気が発覚するなど、大きな展開があった。[出典4]
辻本祐樹は同ドラマで、両親の離婚問題を抱える生徒、信太宏文役を演じている。[出典4]
https://twitter.com/tsujimotoyuuki/status/785831707773575168
ドラマ『新選組血風録』で、得意の殺陣を披露し絶賛される
辻本祐樹は2011年に放送されたドラマ『新選組血風録』(BSプレミアム)に出演。主演は永井大。[出典5]
本作は、江戸幕府の警備隊である、新選組隊士の人生をそれぞれ1話完結の形で描いた作品。[出典5][出典6]
辻本祐樹は同ドラマで、新選組隊士の1人、沖田総司役を演じている。[出典5]
共演した永井大は、辻本祐樹の立ち回り・身のこなしが素晴らしいと褒め、さらに殺陣が天才的であったと賞賛した。[出典5]
これに対し辻本祐樹は、
こんなに褒められるなんてビックリ。自分の中で沖田は素早いイメージがあったので。思い切りやりました。[出典5]
と語った。[出典5]
大人気舞台『ミュージカル テニスの王子様』でメインキャラの1人を演じた
辻本祐樹は、舞台『ミュージカル テニスの王子様』の2008年~2010年公演に出演。主演は高橋龍輝。[出典9]
本作は、週刊誌「週刊少年ジャンプ」で掲載されていた人気漫画、『テニスの王子様』を舞台化した作品。通称「テニミュ」と呼ばれ、通算公演回数1800回、累計動員数280万人を突破した大人気舞台となっている。[出典8]
主人公の越前リョーマ(高橋龍輝)を中心としたキャラクター達のテニスに懸ける青春を描いている。[出典9]
辻本祐樹は、メインキャラクターの1人であり、主人公越前リョーマの所属する青学テニス部の副部長、大石秀一郎(5代目)を演じた。[出典7]
辻本祐樹は同作品の公演終了後、
たくさんのスタッフさんに支えられ、友達に支えられ、たくさんの応援してくれる皆様に支えられました。本当にありがとうございました!!すごく楽しいテニミュライフでした。[出典9]
とコメントしている。[出典9]
人物
- 2015年に執り行われた永井大と中越典子の結婚式に参列。その際には、ドラマ『新選組血風録』(BSプレミアム)のチームでフラッシュモブを披露した。[出典10]
- 肌触りが良いものフェチ。毛布や猫の肉球などが好みだという。[出典11]
- 新聞配達・引っ越し屋・フグ料理屋・テレフォンアポインター・パチンコ屋・魚料理屋・派遣など、様々な職種でアルバイトを経験した。芸能界の仕事が決まる度にクビになり、その際は収入の面で困ったという。そのため、2週間米だけで生活したこともある。[出典12]
1985年1月12日生まれ、大阪府出身の俳優。主な出演作はNHK『ちりとてちん』『正直不動産』『軍師官兵衛』『わろてんか』、NHK BSプレミアム『大富豪同心』『大富豪同心2』『大富豪同心3』、NHK BSプレミアム『大富豪同心』、ミュージカル『テニスの王子様』、舞台『WORLD』『刑事・ル(でかる)』『ながされ・る君へ~足利尊氏太変記~』など他多数。
出典:タレントデータバンク