2018年4月23日更新
『一度も愛してくれなかった母へ、一度も愛せなかった男たちへ』は、18歳で遠野を身ごもり、「お前は醜い」と言い続け、育児放棄する母と、母に認められたいと子役になった遠野の体験を綴った自伝的な作品だ。[出典10]
また、他にも著書として、『摂食障害。食べて、吐いて、死にたくて。』が出版されている。[出典10]
『摂食障害。食べて、吐いて、死にたくて。』は、母により摂食障害にされた遠野が20年近く患い続ける心の病を告白したものだ。[出典11]
遠野は、他にも2013年7月から東京スポーツ新聞において19回の予定で連載を開始している。[出典12]
私生活
遠野なぎこは、2014年時点で、2度の離婚を経験している。[出典13]
遠野は、2009年に一般男性と結婚したが、結婚の2ヶ月後に離婚している。[出典13]
遠野は、自身の手で、2009年時点において芸能界最速記録という”72日間”の離婚を、2014年時点の”55日間”の離婚により、塗り替えてしまった。[出典13]
▼二度の離婚を経験
https://twitter.com/modelpress/status/608528841615642624/photo/1
遠野なぎこのブログ
遠野なぎこは2017年4月現在、2つのブログを運用している。[出典14][出典15]
『Nagiko Tono Official Blog』
2017年4月現在、遠野なぎこは『Nagiko Tono Official Blog』 を運用している。[出典14]
遠野は、『Nagiko Tono Official Blog』 で自身と同じ心の病や障害に悩むファンと積極的にやりとりを行ってきた。[出典16]
また、遠野は『Nagiko Tono Official Blog』 の2015年6月3日付の記事で、遠野と直接電話ができるという『こころの電話』の予約をスタートしたことを発表している。[出典17]
『一歩ご飯』
2017年4月現在、遠野は『一歩ご飯』というブログを運用している。[出典15]
『一歩ご飯』は摂食障害と戦い続けてきた遠野なぎこが、日々の手料理写真やレシピを載せるブログだ。[出典15]
出演
テレビ番組
映画
出典
- 『遠野凪子 略歴・フィルモグラフィー』 (キネノート)
- 『連続テレビ小説 すずらん 』(NHK名作選)
- 『 朝から朝まで撮影 『すずらん』は財産』(遠野なぎこ連載12)
- 『日本の黒い夏 冤罪』(映画.com)
- 『海は見ていた』(映画.com)
- 『冬の輪舞』(フジテレビ)
- 『『冬の輪舞』 2005年1月18日(火)放送 #9 本当の娘は…』(フジテレビ)
- 『レイプ、同性愛…タブー作品で攻めの芝居』(遠野なぎこ連載15)
- 『矢口真里がドッキリで“マジ喧嘩”放送事故!過去にはあの芸能人にブチギレも』(アサ芸プラス)
- 『遠野なぎこ『一度も愛してくれなかった母へ、一度も愛せなかった男たちへ』(新潮社)
- 『摂食障害。 食べて、吐いて、死にたくて。遠野なぎこ・著』(ブックマン社)
- 『愛されなくて当然の女』(遠野なぎこオフィシャルブログ)
- 『遠野なぎこ、涙の離婚会見「正直、楽になりました」原因は「私の自尊心の低さ」』(ORICON NEWS)
- 『遠野なぎこオフィシャルブログ』
- 『はじめに 遠野なぎこ』(一歩ご飯)
- 『遠野なぎこ、電話での悩み相談サービス「いのちの電話」開設』(RBB TODAY)
- 『“こころの電話”予約スタート』(遠野なぎこオフィシャルブログ)