2022年8月28日更新
どんな人?
- 酒井美紀(さかいみき)は、日本の役者。静岡県出身の1978年2月21日生まれ。mua production所属。
- 1993年に、地元静岡のローカルバラエティ番組内企画でシングル『永遠に好きと言えない』をリリースし、アイドル歌手としてデビューした。
- 1995年には、単発ドラマ『東京的聖誕祭』(フジテレビ)で役者デビュー。
- 同年公開の映画『Love Letter』ではヒロインの少女時代を演じ、複数の映画賞で新人賞を受賞した。
- 私生活では、2008年に男性医師と結婚。2010年に長男が誕生した。
▼酒井美紀
生い立ち
酒井美紀は、静岡県出身の1978年2月21日生まれ。現在年齢は46歳。身長156cm。mua production所属。[出典1]
芸能活動
酒井美紀は1991年、地元福岡のローカルバラエティ番組『JanJanサタデー』(静岡第一テレビ)で番組マスコットガールに選ばれた。
1993年には同番組内企画からシングル『永遠に好きと言えない』をリリースし、アイドル歌手として歌手デビュー。
1995年放送の単発ドラマ『東京的聖誕祭』(フジテレビ)で役者デビューし、同年公開の映画『Love Letter』でスクリーンデビューした。
同映画では中山美穂演じるヒロインの少女時代を演じ、「日本アカデミー賞」などの映画賞で新人賞を受賞。
以降も、ドラマ『白線流し』シリーズ(フジテレビ)や『明日、ママがいない』(日本テレビ)、『昭和元禄落語心中』(NHK)や映画『アキラとあきら』など多くの作品に出演している。[出典2][出典3][出典4]
人物
- 私生活では、2008年に4歳年上の男性医師と結婚。2010年3月に第一子である男児が誕生した。[出典2]
- 夫とは語学留学時代の友人を通して知り合い、ボランティアの場で顔を合わせている。
- 老後はハワイで過ごしたいと思っている。[出典5]
- 移動の時は足腰を鍛えるという意味でも電車を利用している。
- 国際協力の仕事や海外で演技をするため、25歳の時に芸能活動を休止して語学留学している。
- 子どもの頃から福祉やボランティアに触れる機会が多かった。[出典6]
- 2019年には、東京都内の大学院へ入学し国際協力に関する研究を学んでいる。[出典7]
- 2020年に不二家「ペコちゃん70周年アンバサダー」に就任した縁で、2021年から不二家の社外取締役を務めている。[出典8]
公式SNS・ブログ
ツイッター
インスタグラム
出演
テレビ番組
映画
舞台
出典
- 『酒井美紀』(muaプロダクション)
- 『酒井美紀 - 略歴・フィルモグラフィー』(KINENOTE)
- 『酒井美紀 NHK人物録』(NHKアーカイブス)
- 『竹内涼真×横浜流星「アキラとあきら」映像初公開 上白石萌歌、江口洋介ら総勢22人の豪華キャスト発表 : 映画ニュース』(映画.com)
- 『酒井美紀さん「休日は朝から夫と一緒にキッチンに立ち、ふだんはできない話もしています」』(Domani)
- 『酒井美紀さん「移動は電車で。40代になってから新しいチャレンジを始めて、健康にも留意しています」』(Domani)
- 『【ヒューマン】酒井美紀、女優&母親&大学院進学の三刀流で人生2度目の「頑張る時期」』(サンスポ)
- 『酒井美紀「不二家」取締役に3月就任へ! 広報室は「主婦の立場から経営に助言を」』(Smart FLASH)