2024年2月8日更新
釈由美子の出演ドラマ・映画
『スカイハイ』が代表作に
1999年にドラマデビューを果たした釈由美子は、2001年に『生きるための情熱としての殺人』(テレビ朝日系)でドラマ初主演を務めた。[出典1]
2003年には、『スカイハイ』(テレビ朝日系)で、釈由美子は主人公・イズコを担当。[出典5]
このドラマは『週刊ヤングジャンプ』で掲載されていた高橋ツトムの同名漫画が原作。キャストには小倉久寛などが名を連ねていた。
「怨みの門」の美しい門番・イズコが、不慮の事故や他殺などで理不尽に死んだ者たちに3つの選択肢を迫るこの作品は、「お逝きなさい!」という決め台詞も合間って同年11月に映画化。
翌2004年にはシリーズ2作目が製作されるなど、大ヒット作となった。[出典1][出典6]
▼共演の小倉久寛
https://twitter.com/mako_tmge/status/992733276878983168
主な出演作はこちら!
その後も釈由美子は、
- 『7人の女弁護士』(テレビ朝日系)
- 『ヒミツの花園』(フジテレビ系)
など、数々のドラマで主演を担当した。
【その他の主な出演ドラマ】
映画での初主演作は、アクションも発揮した2001年の『修羅雪姫』。ちなみに同作は、釈由美子にとって初めて出演した映画でもある。[出典1]
▼映画『修羅雪姫』
人気シリーズにゲスト出演!
釈由美子は2013年放送のドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の第4話にゲスト出演。
主演を務める米倉涼子とは、この作品で10年ぶりの共演となった。[出典7]
▼10年ぶりの共演になった米倉涼子
釈由美子のモデル業
雑誌「小悪魔ageha」のモデルとして知られる武藤静香のファッションブランド「Rady(レディー)」のイメージモデルに、2012年に釈由美子が起用されている。[出典8][出典9]
この年、5月26日に釈由美子が日本最大級のファッション&音楽イベント「Girls Award by CROOZ blog 2012 SPRING / SUMMER」に出演した。[出典9]
ファッションショー初出演を果たした釈は、
胸がいっぱいになりました。出来栄えに点数はつけられないけど、楽しい度は星3つです。[出典10]
会場のみなさんと楽しんで、ハッピーになれることが一番大切かなと思いました。[出典10]
1997年デビュー。女優、タレント。愛犬家、一児の母。映画『修羅雪姫』、『ゴジラ×メガゴジラ』、『KIRI職業・殺し屋』、ドラマ『スカイハイ』、『7人の女弁護士』などの作品で主演を務めるなど出演作品は累計100作を超える。舞台、イベント、ナレーション、広告出演等、多方面で幅広く活躍。美容関連書籍『釈ビューティー!』『釈ボディ』『釈美スタイル』出版。登山愛好家として親しまれ、山岳関連書籍『山の常識 釈問百答を上梓。登山番組『実践!にっぽん百名山』では番組司会を務める。写真集出版多数。温泉ソムリエ、山ガール、古武道(十二騎神道流)二段。映画『ロックダウンホテル/死霊感染』(カナダ)で海外デビュー。
出典:タレントデータバンク