2024年2月8日更新
と、率直な感想を彼女は話している。[出典14]
実は…
結婚後すぐに子宝に恵まれた釈由美子だが、実は「多嚢胞性卵巣症候群」という排卵障害を持っている。そのため、妊活は長期戦を覚悟していたそうだ。[出典14]
出産に向けて釈由美子は、
予定日の初夏までココロと身体を母親になるための準備に整えたいと思います[出典14]
と、ブログに綴っていた。[出典14]
子供を出産!
2016年6月12日、2890グラムの男の子を釈由美子が出産した。彼女のブログには、
ほんと最高の奇跡ですよね産まれた瞬間、涙が止まらなくて 言葉でうまく伝えられないですがただただ、感動しました[出典15]
と、出産の喜びがつづられている。[出典15]
また、この日は釈由美子の誕生日でもあるため、彼女は、
一生忘れられない最高のバースデープレゼントになりました[出典15]
と述べていた。[出典15]
釈由美子の家族
父親の借金を返していた
父親に芸能界入りを反対されながらも、大学在学中にデビューしたという釈由美子。
20代から仕事が順調だった釈だが、古物商を営んでいた父親の事業は反比例するように傾いていったという。
父親の借金は釈が返済するようになり、当時の収入はほとんど父親の借金に充てられていたようだ。[出典16]
▼父親の借金に苦労していた
父親は癌で他界
そんな釈由美子の父親は、2014年10月にステージ4の肺腺がんであることが発覚。
体調は悪化していき、3カ月後に永眠となった。
釈の父親は登山が好きだったようで、オフの日になると父を誘って登山していたという釈は、
山はお墓よりどこより、父と交流できる場所なんです[出典16]
と語っている。[出典16]
ブログで4姉妹ショットを公開!
釈由美子は2013年2月のブログで実妹の結婚式を報告し、家族とのプライベートショットを公開。
釈は4姉妹の次女で、今回結婚したのはエステティシャンとして勤める3女・恵美子さんだという。
1997年デビュー。女優、タレント。愛犬家、一児の母。映画『修羅雪姫』、『ゴジラ×メガゴジラ』、『KIRI職業・殺し屋』、ドラマ『スカイハイ』、『7人の女弁護士』などの作品で主演を務めるなど出演作品は累計100作を超える。舞台、イベント、ナレーション、広告出演等、多方面で幅広く活躍。美容関連書籍『釈ビューティー!』『釈ボディ』『釈美スタイル』出版。登山愛好家として親しまれ、山岳関連書籍『山の常識 釈問百答を上梓。登山番組『実践!にっぽん百名山』では番組司会を務める。写真集出版多数。温泉ソムリエ、山ガール、古武道(十二騎神道流)二段。映画『ロックダウンホテル/死霊感染』(カナダ)で海外デビュー。
出典:タレントデータバンク