制作会社が「自然体で遊戯を演じられる少年」を探し事務所に交渉したところ、風間が抜擢されたという。
放送開始当初風間は高校生だった為、学ラン姿で収録に臨んでいたそう。[出典33]
劇場版でも遊戯を熱演!
『遊☆戯☆王シリーズ』は2016年に初の長編アニメ映画となる『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』が公開されており、風間は引き続き遊戯の声を演じている。
原作最終話以降のエピソードを完全オリジナルストーリーで描いた本作では、テレビ版で人気を博した遊戯のライバル・海馬瀬人(津田健次郎)も登場している。[出典31][出典34]
結婚・子供
風間俊介は、2013年5月上旬に5歳年上の一般女性と結婚。
2004年に友人を介して知り合った2人は、後に交際に発展。交際10年という節目に結婚となった。[出典36]
又、2019年2月26日発売の「週刊女性」にて3歳の子供を持つ父親であった事が報道されている。[出典37]
人物
- 事務所内では長らくJr.枠であったが、2014年辺りからようやくJr.ではなくなった。[出典37][出典38]
- 部活感覚で事務所の活動をしており、アイドルデビューは考えていなかったが、ダンスに励んでいた時はセンターポジションに居た。
- 高校受験で事務所での活動を一時休止。復帰後自分の居場所がなくなっていた。
- 休む前は生田斗真と並んで踊っていたが、復帰後は生田の後ろで踊る事になってしまった。
- 2013年の時点では実家で暮らしていた。
- ドラマ『3年B組金八先生』で演じた役のせいで、街中で「裏で悪い事をやってるんだろう」と絡まれる事があった。[出典37]
- 漫画喫茶好きであり、都内の駅近郊にある漫画喫茶は把握している。
- 屋根のないところが嫌い。[出典39]
大のディズニー好き
風間俊介はディズニー大のディズニー好きであり、小学校5年生の頃からディズニーリゾートの年間パスポートを購入している。
オフの日は1人でも足を運ぶそうで、アトラクションには乗らず読書を楽しむという。[出典39]
更に、2015年東京ディズニーランド・シーに「ハンドウォッシングエリア」が登場。ミッキーシェイプの泡が出てきて、楽しみながら手を洗えるというエリアだが、風間は手を洗う為だけに来場している。[出典40][出典41]
TDLを熱く語った『マツコの知らない世界』
風間俊介は、2018年5月15日放送のバラエティ番組『マツコの知らない世界』に出演。
同番組は、ゲストの得意ジャンルやハマっているものについてマツコ・デラックスにプレゼンして行く番組。[出典42]
風間が持ち込んだ企画は「東京ディズニーランド」について。
過去400回以上パークへ入園しているという風間は、番組出演にあたり復習を兼ねて収録前に3回入園してから臨んだという。[出典43]
風間はディズニーについて、
僕はディズニーランドが好きな人ではなくて、ディズニーが好きな人なんです。[出典43]
と語っている。[出典43]
ディズニーの根幹はアニメーションにある為、それを完全実写化し、体験させてくれるところが好きなのだそう。
東京ディズニーランドの魅力として、
- 世界一美しく整備された公園
- アトラクションとパレードだけではない
- レストラン1つ1つもアトラクション
- 夢と魔法でできているわけではなく、夢と魔法と人々の情熱とイマジネーションでできている
点などを上げている。[出典43]
更に、ディズニーリゾートというと待ち時間が長く並ぶのが苦痛だというイメージがあるが、風間はそれについて
勝手に嫌いになってるのはそっちの落ち度だぞ[出典43]