どんな人?
- 高山一実(たかやまかずみ)は、日本のタレント・小説家。千葉県南房総市出身の1994年2月8日生まれ。乃木坂46合同会社所属。
- 高校3年生の時に、アイドルグループ「乃木坂46」の1期生オーディションに合格し、芸能界入りした。
- 2012年に1stシングル『ぐるぐるカーテン』でメジャーデビュー。
- グループ活動と並行して執筆活動も行っている。
- 2021年にグループを卒業後は、タレント・小説家として活動。
▼高山一実
生い立ち
高山一実は、千葉県南房総市出身の1994年2月8日生まれ。現在年齢は30歳。身長162cm。乃木坂46合同会社所属。[出典1]
高校の頃からアイドルのファンになり、自身もアイドルになりたいといくつかのオーディションを受けるも不合格。
一度はアイドルの夢を諦めるも、高校3年の夏に「乃木坂46」のオーディションを知り、記念受験のつもりで参加した。[出典3]
芸能活動
高山一実は、2011年に行われたアイドルグループ「乃木坂46」の1期生オーディションに合格し、芸能界入り。
翌年2月に1stシングル『ぐるぐるカーテン』でメジャーデビューした。
2013年には、ドラマ『BAD BOYS J』(日本テレビ)で初のドラマ出演を果たしている。
2017年には、シングル『逃げ水』のカップリング曲である『泣いたっていいじゃないか?』で初センターを務めた。
グループ活動と並行して小説執筆も行い、2018年には『トラペジウム』で小説家デビュー。
その後、2021年11月21日に東京ドームで行われた『乃木坂46「真夏の全国ツアー2021 FINAL!」』をもってグループを卒業した。
卒業後はタレント・小説家として活動し、バラエティ番組『学校中を笑わせよう!』(TBS)やラジオ『おとなりさん』(文化放送)などに出演。[出典1][出典2][出典3][出典4][出典5][出典6]
2023年には、ドラマ『超人間要塞ヒロシ戦記』(NHK)で主演を務める。[出典7]
人物
- グループデビュー前の下積み時代は月の給料が5万円であり、節約しながら生活していた。[出典8]
- 漫画と小説を読むことが好きで、保存用と読む用の2冊を購入している。
- 学生時代は図書室で好きな作家の本を片っ端から読み漁っていた。
- 大人になってからは書店で本を帯買いするようになり、ジャンル問わず読むようになった。
- 宝塚歌劇団のファン。
- グループ卒業後は自由な時間が増えたため、自炊するようになった。
- 冷凍庫には鶏肉とサーモンが常備されている。
- 入浴が好きで、1時間以上入っていることもある。[出典9]
公式SNS・ブログ
ツイッター
インスタグラム
出演
テレビ番組
映画
出典
- 『高山 一実』(乃木坂46合同会社所属 タレント一覧)
- 『高山一実のプロフィール・画像・写真』(WEBザテレビジョン)
- 『【新春インタビュー】元乃木坂46の高山一実さん「人のため なんでも屋に」』(産経ニュース)
- 『伝説のヤンキーマンガドラマ化でAKB板野、乃木坂橋本共演』(音楽ナタリー)
- 『乃木坂46高山一実、初センターにコメント「泣いたっていいじゃないか?」<高校生クイズ>』(モデルプレス)
- 『乃木坂46高山一実、東京ドームで卒業「ずーっと幸せでした」【スピーチ全文】』(ORICON NEWS)
- 『高山一実、NHKドラマ初主演 JO1豆原一成&山之内すず共演の夜ドラ『超人間要塞ヒロシ戦記』来年2月放送』(ORICON NEWS)
- 『アイドルの給料は5万円!乃木坂46高山一実が明かした超節約テクとは?』(アサ芸プラス)
- 『好きなものを大切にしたい。高山一実さんが考える賢い大人の暮らし方』(GRIN)