2022年1月18日更新
出典:タレントデータバンク
麿赤兒に関係するタレント
同じ出身都道府県である奈良県出身のタレントには俳優の坪田秀雄や俳優の犀川隼などがあげられる。
出演
映画
- 駆込み女と駆出し男
- まほろ駅前多田便利軒
- ナイン・ソウルズ
- 極道めし
- 陽炎座
- 夢の中へ
- 喝風太郎!!
- 地獄少女
- ゴーストマスター
- 自殺サークル
- 平成無責任一家 東京デラックス
- 月はどっちに出ている
- 彼女の人生は間違いじゃない
- 関ヶ原
- 瀬戸内ムーンライト・セレナーデ
- 蝉しぐれ
- 少林少女
- 弾丸ランナー
- 日本のいちばん長い日
- 牛首村
- とんび(映画)
テレビ番組
- ルパンの娘
- 赤ひげ(2017年)
- 理由(2004年) (WOWOW)
- dele
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1943年生まれ、奈良県出身。早稲田大学中退。「ぶどうの会」(山本安英主宰)を経て、1964年より舞踏家土方巽に師事、その間、唐十郎との運命的な出会いにより状況劇場設立に参加。唐の「特権的肉体論」を具現化する役者として、60~70年代の演劇界に大きな変革の嵐を起こし、その後の動きに多大な影響を及ぼす。1972年に舞踏集団「大駱駝艦(だいらくだかん)」を旗揚げし、舞踏に大仕掛けを用いた圧倒的スペクタクル性の強い様式を導入。“天賦典式”(てんぷてんしき)と名付けたその様式は日本はもちろん、1982年のフランス・アメリカ公演で大きな話題となり、「Butoh」の名が世界を席巻する。麿赤兒の考え方である「一人一派」を実践し、「山海塾」天児牛大、室伏鴻等々舞踏集団・舞踏手を多数輩出。舞踏家として、毎年新作を国内外に向けて勢力的に振付・演出・上演し続けている一方で、映画・TV・舞台で独特の存在感を放ち、各方面から多くの支持を得ている。
出典:タレントデータバンク