どんな人?
- HIKAKIN(ヒカキン)は、1989年4月21日生まれのYouTuber。本名はヒカル。
- 小学生の頃、ヒューマンビートボックスに興味を持つ。YouTubeにパフォーマンス動画を上げ続け、2010年頃に注目を集める。
- ビートボックスにも”マイクラ“や”モンスト“といったゲームの実況やプレイ動画をアップロードしている。
- テレビCMでは「パナップ」や「スカルプD」、「リポビタンD」などに出演しており、有名人と共演した。
- TwitterやInstagramの他、ブログやFacebook、Google+なども開設している。
ヒカキンの生い立ち
▼HIKAKIN
UUUM所属のHIKAKIN(ヒカキン)は、日本で活動するYouTuber。[出典1]
1989年4月21日生まれ、新潟県妙高市出身。[出典2]
UUUMには、ヒカキンの他にはじめしゃちょーやSEIKIN、木下ゆうかなどのYouTuberが所属している。[出典3]
ヒカキンの本名は!?
ヒカキンは本名のヒカルである。小学生の頃にヒカキンというあだ名で呼ばれており、それ以降もヒカキンという名前を使っている。[出典4]
幼少期のヒカキン
ヒカキンは小学3年生の時からスキージャンプをやっていた。[出典5]
小学6年生の頃に『青春アカペラ甲子園全国ハモネプリーグ』(フジテレビ系)でRAGFAIRの奥村政佳がやっていたボイスパーカッションを見て、ヒューマンビートボックスに興味を持った。[出典2][出典27]
小さい頃の事について聞かれると、
教室のすみっこにいる、ちょっと変わった少年という感じでした。それでいてビートボックスができる、みたいな(笑)。[出典5]
と自分自身のことを変わっていたと語っている。[出典5]
高校生になりYoutubeに出会う
ヒカキンは高校に入ると、YouTubeにパフォーマンス動画を上げたり、地元でライブを行っていた。[出典2]
Youtubeでの活動を開始した理由として、ヒカキンは、
高校生のときに海外の人が上げてるビートボックスの動画を見始めたら、自分で上げれば、逆に見てもらえると思って軽い気持ちで始めたのがきっかけ[出典6]
と初めは趣味程度で始めたと話している。[出典6]
好きなことで生きていく
ヒカキンが、2010年6月に公開した動画「Super Mario Beatbox」は、YouTube国内月間アクセスで1位を獲得するなど、国内外で注目された。[出典2]
▼「Super Mario Beatbox」
その後、ヒカキンは『青春アカペラ甲子園全国ハモネプリーグ11』(フジテレビ系)の「ボイパ日本一決定戦」に出場。
わずかな差で”ボイパ日本1”を逃して2位となったが、ヒカキンのパフォーマンスはオーディエンスを感動させた。[出典2]
高校卒業と同時に上京してスーパーに就職していたヒカキンは、2011年10月に仕事をYouTube1本にできると確信。[出典5][出典7]
その後、ヒカキンはスーパーの仕事を辞めて、Youtuberとして活動している。[出典5]