どんな人?
▼穂志もえか
生い立ち
穂志もえかは、千葉県出身の1995年8月23日生まれ。現在年齢は29歳。身長160cm。パパドゥ所属。[出典1]
恥ずかしがり屋だった子供の頃
穂志もえかは、幼ない頃からバレエを習っていた。[出典2]
引っ込み思案な性格であり、いつも母親のお尻にくっついて歩くような子供だったそう。[出典3]
生き方や考え方など影響を受けたのは母親であり、「母を尊敬している」と語っている。[出典3]
大学は上智大学を卒業。在学中は現役上智大学生の笑顔を撮影した「上智大学美女図鑑」のモデルとして、学内に張り出されるポスターに登場した。[出典4]
芸能活動
審査員に高く評価され芸能界デビュー
穂志もえかは、2016年に実施された講談社のオーディションプロジェクト「ミスiD2016」でグランプリを獲得。“保紫萌香”として芸能界入りした。[出典5][出典6]
オーディションには、約4000人が参加。審査員からは穂志もえかの“圧倒的存在感”を絶賛されてのグランプリ獲得であった。[出典5][出典7]
受賞発表時には、
胸の中に大きい泡立て機ぶっこまれて撹拌されて…泡が立ってなんか…なんていうんですっけ、高揚してるんですけど[出典7]
と語り、喜びを個性的に表現している。[出典7]
2017年には、ロックバンド「RADWIMPS」の野田洋次郎が主演したドラマ『100万円の女たち』(テレビ東京)に出演。ドラマデビューを果たした。[出典8][出典9]
本格的に女優として活動
穂志もえかは、上智大学卒業後、女優業に専念している。[出典4]
2018年には映画『少女邂逅』に出演。いじめられっこのミユリ役を演じ、紬を演じたモトーラ世理奈とともに主演を務めた。本作は、穂志もえかにとって初めての映画主演となった。[出典8][出典10]
2018年10月には、保紫萌香から穂志もえかに改名している。[出典5]
2020年には、岩井俊二監督の映画『8日で死んだ怪獣の12日の物語』に出演。バスタブの中から動画を撮影し配信するユーチューバー・もえかす役を好演した。[出典8][出典11]
同年は、岩井俊二監督の作品に立て続けに出演。ショートムービー『夢で会えても』で、ロックバンド「Alexandros」の川上洋平演じるヨウの前に現れた謎の女役を演じている。[出典8][出典12]
話題作への出演も!
穂志もえかは、2020年のドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ)に出演。石原さとみ演じる薬剤師のみどりが初めて担当した患者で、白血病を患う心春役を演じている。[出典2]
2021年には、坂元裕二脚本のドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』(カンテレ)に出演。大坪羽根子役を演じた。[出典13][出典14]
同年は、今泉力哉監督の映画『街の上で』にも出演。若葉竜也演じる青の元恋人・雪役を演じている。[出典15]
なお2019年には、みずほフィナンシャルグループのCMに出演。穂志もえかの美しさと透明感が話題となった。[出典4]