2019年10月2日更新
どんな人?
▼与田祐希
生い立ち
与田祐希は、福岡県志賀島出身の2000年5月5日生まれ。現在24歳。乃木坂46合同会社所属。[出典1][出典2][出典3]
人口およそ1,600人という、のどかな志賀島で育ち、実家では犬・猫・ウサギの他、「ゴンゾウ」という名前のヤギを飼育している。[出典4]
地元は自然豊かであり、イノシシが道を歩いていたり、罠にかかった姿を見る事ができたそう。更に、小学生の頃はイノシシに襲われた経験もあるという。[出典4]
与田が通っていた小学校は全校生徒20人。更に、中学時代にようやく島に初めてコンビニができたそう。[出典5]
乃木坂46としての活動
オーディションから3期生に
与田祐希は、2016年に行われた「乃木坂46第3期生オーディション」に応募し。応募数約5万人の中から見事合格し、「乃木坂46」3期生としてデビューした。[出典6]
当時高校1年生だった与田は、友人から「乃木坂46」のオーディションがある事を知らされ、一緒に応募したという。[出典7]
明確な応募動機があった訳ではなかったそうだが、3期生になると決まってからは「やるならちゃんとやる」と覚悟を決めたという。[出典7]
めまぐるしい環境変化の中、センター抜擢
与田祐希は、
乃木坂はテレビの中のアイドルって存在だったので“これ夢なんじゃないか”みたいな。手に届かないところすぎて…[出典6]
とオーディションに合格した時の心境を振り返っている。[出典6]
上京して10ヶ月後、2017年8月に発売された「乃木坂46」の18thシングル『逃げ水』で、同じ3期生の大園桃子と初選抜、Wセンターに抜擢された。[出典7]
与田は当時、センターの重責から、2ヶ月で8kgも体重が落ちたという。[出典6]
しかし、初ステージを踏んだ当時について、
緊張で震えながら、『逃げ水』のイントロでステージの扉が開いて、ばっとサイリウムが見えて背中を押されたみたいに前に歩いて行って…あの景色はずーっと覚えてるんだろうなぁ。[出典11]
と振り返っている。[出典11]
サイリウムカラーは?
与田祐希のサイリウムカラーは、赤×緑。
赤は与田が1番好きな色であり、緑は自然豊かな場所で育った事と、自身の苗字と音が似ているキャラクターから取ったという。[出典8]