2021年11月4日更新
どんな人?
▼中川大志
生い立ち
中川大志は、東京都出身の1998年6月14日生まれ。
現在年齢は26歳。身長179cm。スターダストプロモーション所属。[出典1]
両親と姉、犬と暮らしていた
中川大志には姉がおり、実家では両親と姉、そして犬と暮らしていた。
犬の名前はロビンで、オスのシーズー。
ロビンは、中川大志が幼稚園の頃からの家族だという。[出典7]
また、2019年12月にはメスのフレンチブルドッグを新たな家族として迎え入れている。[出典9]
高校時代は”目立ちがり屋のシャイ”
中川大志は、自身の高校時代について”目立ちがり屋のシャイ”だったと語っている。
前に出ていくタイプではなかったが、皆を盛り上げることが好きで、友人の誕生日をサプライズでクラス全員で祝ったりしたこともあるという。[出典10]
また、学生時代の友人関係については、
芸能活動をしている僕を、変に遠ざけずに自然体で付き合ってくれる友達ばっかりだったので、本当に友達には恵まれていると思います。小学校、中学校の友達でずっと付き合いが続いている子も何人もいますね。[出典10]
と語っている。[出典10]
芸能活動
小学5年生の時にスカウトされ、芸能界入り
中川大志は、小学校4年生の時に渋谷で父親と歩いているところをスカウトされ、小学校5年生の時に現在の事務所に所属。[出典2]
2009年に子役として活動を開始し、ドキュメンタリー番組『わたしが子どもだったころ』(NHK BShi)の再現ドラマでは、タレント・沢村一樹の少年時代役を演じた。[出典1][出典2]
その後、2010年公開の映画『半次郎』で、スクリーンデビューも果たしている。[出典2]
2011年放送のドラマ『家政婦のミタ』でブレイク
中川大志は、2011年放送のドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ)に出演。同作は大ヒットとなり、最終回では視聴率40.0%を記録した。
同作で中川大志は、主人公・三田灯(松嶋菜々子)が家政婦として働く一家の長男を演じ、ブレイク。
以降、2012年放送のドラマ『GTO(リメイク版)』(フジテレビ)、2014年放送のドラマ『水球ヤンキース』(フジテレビ)をはじめとする話題作に立て続けに出演した。[出典2]
映画においては、2016年公開の映画『四月は君の嘘』で主人公・広瀬すずの相手役を演じたほか、2017年公開の映画『きょうのキラ君』や2018年公開の映画『覚悟はいいかそこの女子(映画)』で主演を務めている。