2022年1月17日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 久保田紗友(くぼたさゆ)は、日本で活動する役者。北海道札幌市出身の2000年1月18日生まれ。ソニー・ミュージックアーティスツ所属。
- 小学4年生の時に地元のミュージカルスクールへ通い始め、舞台などに出演した。
- 11歳の時にソニー・ミュージックアーティスツ主催の女優発掘オーディション「アクトレース」に参加。オーディションから選抜されたグループ「劇団ハーベスト」のメンバーとなった。
- 2013年放送のドラマ『神様のイタズラ』(BS-TBS)でドラマ初出演を務め、主題歌も担当している。
- 2017年放送の連続テレビ小説『べっぴんさん』(NHK)で朝ドラ初出演を果たし、注目を集めた。
▼久保田紗友
生い立ち
久保田紗友は、北海道札幌市出身の2000年1月18日生まれ。
現在年齢は、24歳。ソニー・ミュージックアーティスツ所属。[出典2]
小学校4年生の時に地元のミュージカルスクールへ
久保田紗友は、小学校4年生の時に地元のミュージカルスクールへ通い始め、ダンスや歌を学んだ。[出典3]
久保田紗友は当時を振り返り、
ダンスや歌をやり始めたんですけど、その時はまだ、全然何も考えずにやっていましたね。ただ、地元で同じような夢を見ている子と出会えたのが大きくて。[出典3]
と語っている。[出典3]
また、2011年頃からは舞台などにも出演。
YOSAKOIソーラン祭りや、ミュージカルに出演した。[出典4]
芸能活動
11歳の時にオーディションによって芸能界入り
久保田紗友は2011年、11歳の時に芸能事務所「ソニー・ミュージックアーティスツ」が主催した女優発掘オーディション「アクトレース」に参加し、合格。
同オーディションから選別されたグループ「劇団ハーベスト」の立ち上げメンバーとなる。同グループの平均年齢は13.7歳で、リーダーは役者の青山美郷が務めた。[出典5]
2013年にはドラマ『神様のイタズラ』(BS-TBS)でドラマ初主演。同作では主題歌も担当した。[出典3]
また、同年にはドラマ『三人のクボタサユ』(NHK)でも主演を務めている。[出典2]
その後、高校進学のタイミングで家族と一緒に上京。[出典3]
2017年に芳根京子が主演を務めた連続テレビ小説『べっぴんさん』(NHK)で、朝ドラ初出演を果たし、大きな注目を集める。
同作で久保田紗友は、主人公のすみれ(芳根京子)の娘、さくら(井頭愛海)に影響を与える女性・五月を演じた。[出典3]
以降も、2020年放送のドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ)、『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日)などの人気作品に出演している。[出典2]
これまでに数多くのCMに出演
久保田紗友は、これまでに数多くのCMに出演している。[出典1]
人物
- 趣味はDVD観賞・音楽鑑賞。[出典3]
- 特技はダンス・料理。[出典3]
- 幼い頃から「テレビに出たい」と考えていたが、当時は無口で、お遊戯会や学芸会でも目立たない存在だった。そのため、芸能界への憧れを打ち明けた際、母親はとても驚いていたという。[出典3]
- 休日は映画鑑賞をしたり、友人と会ったりしている。[出典3]
- 憧れている役者は二階堂ふみ。[出典3]
- 目標は、映画に多く出演する役者になること。そして”求められる人”でありたいと語っている。[出典6]
- チャームポイントは、眉毛などの目元。[出典6]
- 自身の性格について、”怖いもの知らず”だと語っている。自分に自信があるわけではないが、度胸はあるとも述べている。[出典6]
- 好きなファッションはトラッドなパンツスタイル。シンプルなものを好み、フェニミンなものはあまり好まない。[出典6]
- 好きなタイプを問われた際、「見た目より中身を重視する」と回答。なぜなら、中身は見た目に表れると考えているためだという。また、様々な経験をしている人にも魅力を感じると語っている。[出典6]
公式SNS・ブログ
北海道出身。テレビドラマ、映画、CMと幅広く活動。これまでの主な出演作にBS-TBS『神様のイタズラ』主演、NHK『三人のクボタサユ』主演、映画『僕は友達が少ない』『しまじろうのわお!しまじろうとくじらのうた』、CM『SONYウォークマンFシリーズ』『森永製菓「エンゼルパイ」』イメージガール、『第11代 早稲田塾ガール』などがある。今後の更なる活躍が期待される。
出典:タレントデータバンク