2021年9月8日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 青山美郷(あおいやまみさと)は、日本で活動する役者。兵庫県出身の1994年10月19日生まれ。ソニー・ミュージックアーティスツ所属。
- 2012年、現所属事務所主催の女優発掘オーディション「アクトレース」を経て、「劇団ハーベスト」に参加。初代リーダーを務めた。
- 翌年には、「マクドナルド」のCMでテレビCM初出演。また、同年から役者としても活動を開始している。
▼青山美郷
生い立ち
青山美郷は、兵庫県出身の1994年10月19日生まれ。
現在、年齢は30歳。ソニー・ミュージックアーティスツ所属。[出典1]
幼い頃に、少林寺拳法と剣道を習っていた。[出典12]
芸能活動
劇団「ハーベスト」の初代リーダーを務めた
青山美郷は、2011年に芸能事務所「ソニー・ミュージックアーティスツ」が主催した女優発掘オーディション「アクトレース」に参加。
応募総数1万1704名の中から選出され、翌年の2012年より役者の久保田紗友らとともに「劇団ハーベスト」の劇団員として活動を開始した。
同劇団は、”実力派女優育成”を目的に結成。劇団員は定期公演を通じて演技力を向上させ、経験値を重ねていった。
また、青山美郷は結成当時の最年長メンバーで、初代リーダーに就任している。[出典2]
青山美郷は劇団ハーベストについて、インタビューで
身近に仲間だけどライバルみたいな存在がいるわけで。誰かが仕事決まったら“悔しい”って思ったり。反骨精神というか“絶対負けたくない”という気持ちが湧いてくるのは団体ならではだなって思います。[出典6]
と語っている。[出典6]
その後、2017年に公演された舞台『芸能事務所 錦芸能舎の夏』をもって同劇団を退団。[出典3]
退団後はテレビ・映画を中心に活動している。[出典1]
▼役者の久保田紗友
役者としてドラマ・映画を中心に活躍
青山美郷は2013年、「マクドナルド」のCMでテレビCM初出演を果たした。
また、同年はドラマにも多数出演しており、ドラマ『潜入探偵トカゲ』(TBS)やドラマ『夫婦善哉』(NHK)などの作品に出演している。
翌年の2014年には映画『円卓』でスクリーンデビューを果たし、同年公開の映画『思春期ごっこ』では映画初主演を務めた。
その後、2016年放送の時代劇『鼠、江戸を疾る2』(NHK)でもヒロイン役を務めている。[出典1]
岡田健史・本郷奏多がW主演を務めた2020年放送のドラマ『大江戸もののけ物語』(NHK BSプレミアム)には、妖怪・河童役で出演。[出典4]
同年公開の映画『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』にも出演している。[出典9]
2021年はオムニバスドラマ『初情事まであと1時間』(MBS)などの作品に出演。
青山美郷は同作の4話で、妹の菜摘(中田青渚)と暮らす部屋に、彼氏を初めて泊めることになった姉・瑞穂役を演じている。[出典5]
1994年10月19日生まれ、兵庫県出身の女優。主な出演作は、広告『JAバンク』、映画『TOKYO CITY GIRL EPISODE1:「なんの意味もない」』主演(橘奈々役)、テレビ東京『潜入捜査アイドル・刑事(デカ)ダンス』(胡桃沢くるみ役)など。趣味・特技は、映画鑑賞、タヒチアンダンス、弾き語り(ピアノ)、スポーツ全般。
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