2016年7月17日更新
どんな人?
- 佐々木孫悟空は、お笑い芸人。1992年、映画監督を志し上京。劇団東俳に入団。1995年、長州小力、アントニオ小猪木、スギタヒロシ、ウクレレえいじと、コント「ラヴ兄弟」を結成。
- ゴキブリやクモ、ミミズ、ダンゴムシといった虫を食べる芸を持ち「虫喰い芸人」「虫フードファイター」として話題になるが虫を食べるという芸風から、テレビ番組に出演する機会は少ない。
- 雑誌『週刊ヤングマガジン』の元編集者と結婚するが、離婚。離婚後、大久保佳代子と交際するが2007年破局。
芸能活動
芸歴
小学生2年の頃、いじめっ子にアブラゼミを食べさせられたことをきっかけに、虫の美味しさに目覚め、虫喰い芸人として活動している。[出典2]佐々木は自身について虫のソムリエと言っている。[出典1]
特筆すべき作品
・DVD『佐々木孫悟空 死亡説』
世界唯一の虫喰い芸人の佐々木孫悟空による世界初の虫喰いバラエティショーと謳った作品。常にネットで死亡説が囁かれる生きた都市伝説の彼の生存を嫌でも確認出来るとしている。[出典4]
・DVD『虫フードファイター佐々木孫悟空の世界最強虫喰王決定戦』
「人は虫だけで生きられるか?」「ゴキブリ早食いギネスへの道」「世界の虫を丸かじり!」ほか、ショッキングな企画の数々に体を張ってチャレンジしている。[出典3]
私生活
交際報道
2007年に東京スポーツが、タレントの大久保佳代子と交際していたものの破局したことを報じている。このことは佐々木自身のブログでも紹介された。[出典5]
虫を食べる=汚い・キモいは偏見
これまでに700〜800種類の世界中の虫を食べてきた佐々木は、虫を食べる=汚い・キモいは偏見だとして、次のように述べている。
例えばハエやゴキブリは、バイ菌のイメージが強いと思いますが、虫自体に菌はなく、汚いところを歩き回るので足に雑菌がつくんです。むしろバイ菌を抗菌作用に変える効果があって、中国ではハエの幼虫であるウジ虫を練り込んだ麺類をアスリートが食べているほど。虫全般、動物の肉なんかよりタンパク質も豊富だし、もっと気軽に食べてほしいと思いますね。僕は虫のおかげで健康体です[出典2]
SNSやブログでの様子
▼Twitterでの様子
https://twitter.com/songokusasaki/status/715578071210799104