2022年6月19日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 佐久間由衣(さくまゆい)は、日本で活動する役者。神奈川県出身の1995年3月10日生まれ。プラチナムプロダクション所属。
- スカウトをきっかけに芸能界入りし、2013年開催の「ViVi専属モデルオーディション」でグランプリを獲得し、モデル活動を開始した。
- 2014年公開の映画『人狼ゲーム ビーストサイド』で役者デビュー。
- 2017年放送の連続テレビ小説『ひよっこ』(NHK)で、ヒロインの幼馴染役を演じ、注目を集めた。
- 2019年公開の映画『“隠れビッチ”やってました。』で映画初主演を務め、「第32回東京国際映画祭」で東京ジェムストーン賞を受賞している。
▼佐久間由衣
生い立ち
佐久間由衣は、神奈川県出身の1995年3月10日生まれ。現在年齢は29歳。身長170cm。プラチナムプロダクション所属。[出典1]
妹と弟がおり、両親を合わせ5人家族。[出典2]
料理上手な両親と食の思い出
佐久間由衣の家庭は食事の時間を大切にする家庭であり、家族の思い出といえば実家のキッチンだという。
家族は皆食欲旺盛で、佐久間自身も実家で暮らしていた頃は茶碗3杯分の白米を食べていた。
また、「おいしいご飯を食べてしっかり寝る」ことや「ご飯をたくさん食べること」などは家族との約束のようになっているという。[出典2][出典3]
食を大切にする家庭で育った佐久間の好物は、母の作るカレーだったそう。
好きなものを好きなだけ食べさせてくれる家庭で育ったが、カレーを毎日食べることは許されなかったため、一人暮らしを始めてからは好きなだけカレーを食べているという。
また、自分でカレーを作っても母のカレーには敵わないため、おいしいお店のカレーを開拓している。[出典2][出典4]
支えになってくれる母と妹
佐久間由衣の母は、佐久間が悩んだり立ち止まったりすると活を入れ、客観的なアドバイスをくれるそう。
また、妹とは歳が近く親友のような間柄であり、一人暮らしの佐久間の家へ遊びに来て、料理を作ってくれることもあるという。[出典2]
芸能活動
佐久間由衣は、2013年開催のファッション誌『ViVi』の専属モデルオーディションでグランプリを獲得し、モデルとして芸能界入り。
2014年には、映画『人狼ゲーム ビーストサイド』で役者デビューした。[出典5]
2015年には、ドラマ『トランジットガールズ』(フジテレビ)で伊藤沙莉と共にW主演を務めている。[出典6]
2017年には、連続テレビ小説『ひよっこ』(NHK)に出演。1,293人が参加したオーディションを経て、有村架純演じるヒロインの幼馴染役を演じた。[出典7]
本作への出演で注目を浴び、同年にファッション誌『ViVi』のモデルを卒業。本格的に役者業へ転向した。[出典4]
以降は、ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』(カンテレ)や『最愛』(TBS)などに出演。[出典8]
2022年放送のドラマ『おいハンサム!!』(フジテレビ)では、映像作品において初めて既婚者の役を演じた。[出典4]
また、結婚情報誌『ゼクシィ』の10代目CMガールや、韓国焼酎「チャミスル」のCMにも出演。[出典6][出典9]
2021年には、自身初の写真集『佐久間由衣写真集 SONNET 奥山由之撮影』を出版した。[出典10]
人物
- 役者として「デキる女」の役を演じることが多いが、私生活ではポンコツなことが多い。[出典4]
- 元々は人前に出るのが苦手な内弁慶だったため、芸能界入りすることを知った両親が驚いた。[出典2]
- 食べることがとにかく大好きで、1日3食しか食べられないため「なにを食べるか」を真剣に考えている。[出典11]
- 過去に2度、役者・綾野剛との熱愛報道が出ており、SNSなどの匂わせ投稿が話題となった。[出典12]
- 普段からよくおやつを食べており、チョコレートや生クリーム系など、がっつりと甘いものを好んで食べている。[出典13]
- 子どもの頃は漫画家になりたいと思っていた。
- 肌の状態を保つため、普段メイクをしないようにしている。[出典14]
- 読書が好きで、西加奈子や川上未映子の作品を好んで読む。
- 学生の頃は太宰治の作品を漁るように読んでいた。
- 中学生の頃はひょうきんで人を笑わせる芸人のような性格をしていた。[出典15]
公式SNS・ブログ
ツイッター
1995年3月10日生まれ、神奈川県出身のモデル。ViVi専属モデルオーディションで、応募総数4158名の中からグランプリを獲得。主な出演作は、映画『君は永遠にそいつらより若い』『屍人荘の殺人』『"隠れビッチ"やってました。』、フジテレビ『教場』など、他多数。
出典:タレントデータバンク