2022年1月17日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 佐野岳(さのがく)は、日本の役者。愛知県出身の1992年4月3日生まれ。エヴァーグリーン・エンタテイメント所属。
- 2011年開催の「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを獲得し、芸能界入り。
- 2012年公演の舞台『SAKURA』で役者デビューを果たし、翌年公開の映画『『また、必ず会おう』と誰もが言った。』で映画初出演にして初主演を務めた。
- ドラマにも多く出演しており、2013年放送の特撮ドラマ『仮面ライダー鎧武』(テレビ朝日)では主演を務めている。
- 運動神経がよく、特別番組『究極の男は誰だ!最強スポーツ男子頂上決戦』(TBS)では3度の総合優勝を果たしている。
▼佐野岳
生い立ち
佐野岳は、愛知県出身の1992年4月3日生まれ。現在年齢は32歳。身長170cm。エヴァーグリーン・エンタテイメント所属。[出典1]
3兄弟の長男であるが、すぐ下の弟とは双子。[出典2]
昔から運動神経抜群だった
佐野岳は、中学高校時代とサッカー部に所属。
中学時代は、プロサッカー選手として活躍する宮市亮と共に愛知代表に選ばれている。
幼い頃から芸能界に憧れていたこともあり、大学時代にはサッカーを辞めてしまっているが、ラクロス部に所属していた。[出典3][出典4]
小さい頃から芸能界に憧れるも…
佐野岳は幼い頃から目立つことが好きだったため、芸能界への憧れを抱いていた。
高校時代には両親にそのことを伝えたそうだが、「一握りの人間しか成功できない世界」と猛反対を受けたという。
また高校の進路希望でも、教師に自身の夢を伝えたところ、職員室で大笑いされてしまっている。[出典9]
芸能活動
憧れていた芸能界に!
佐野岳は、2011年開催の「第24回JUNON SUPERBOY CONTEST」でグランプリを獲得した。
応募総数1万3,228人の中から勝ち抜いた佐野は、当時19歳の大学1年生だったが、大学を中退して上京。[出典3][出典4]
2012年公演の舞台『SAKURA』で役者デビューを果たし、翌年公開の映画『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』では、映画初出演にして主演を務めた。
また、2013年放送の特撮ドラマ『仮面ライダー鎧武(ガイム)』(テレビ朝日)では、主人公を演じている。[出典5]
話題作で注目を浴びることに
佐野岳は、2017年に放送された大ヒットドラマ『陸王』(TBS)に出演。
『半沢直樹』や『下町ロケット』の池井戸潤原作の本作は、老舗の足袋製造会社が、社運をかけてランニングシューズ制作に取り組む様を描いた作品。
役所広司が主演を務めた本作で、佐野は竹内涼真演じる陸上選手のライバル・毛塚を演じ、大きな注目を浴びた。[出典5][出典6]
https://twitter.com/rikuou_tbs/status/940174159597805569?s=20
運動神経を生かしてバラエティで活躍!
佐野岳は、「仮面ライダー」シリーズ歴代主演役者の中で1番の身体能力と関係者から称されるほど、身体能力が高い。
2012年に初出場した特別番組『究極の男は誰だ!?最強スポーツ男子頂上決戦』(TBS)では、第1回・5回・6回と3度の優勝を経験。[出典7]
また、クイズバラエティ番組『オールスター感謝祭』(TBS)のコーナー「赤坂5丁目マラソン」では、2015年秋放送回に優勝している。[出典8]
愛知県出身。2011年度「JUNONスーパーボーイ・コンテスト」でグランプリに輝く。主な出演作品は、テレビ朝日『仮面ライダー鎧武/ガイム』『捜査地図の女』、フジテレビ『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』、TBS『下町ロケット』『仰げば尊し』『陸王』、映画『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』『ふたつの昨日と僕の未来』『超・少年探偵団NEO-Beginning-』ほか多数。今後の更なる活躍が期待される。
出典:タレントデータバンク