2022年1月31日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 竹内涼真(たけうちりょうま)は、日本で活動する俳優、モデル。東京都出身の1993年4月26日生まれ。ホリプロ所属。
- 5歳の頃からサッカーを始め、東京のプロサッカークラブユースに所属していた。サッカー推薦で大学に進学するも、プロを断念。
- 芸能界に興味があったこともあり、2013年にモデルオーディションに参加。グランプリを獲得し、芸能界入り。
- 主な出演作として、映画『青空エール』、『センセイ君主』、特撮ドラマ『仮面ライダードライブ』(テレビ朝日)、『下町ロケット』シリーズ(TBS)、『過保護のカホコ』(日本テレビ)などがある。
- 過去、アイドルの里々佳や女優の吉谷彩子との熱愛報道がなされているが、所属事務所が否定している。
▼竹内涼真
生い立ち
竹内涼真は、東京都出身の1993年4月26日生まれ。現在の年齢は31歳。身長185cm。血液型はA型で、利き手は左。
大学は立正大学であり、地球環境科学部生だった。本名は「竹内崚(たけうちりょう)」[出典6][出典7][出典8][出典12]
家族構成は?
父と母、4歳年下の妹と、8歳年下で俳優・モデルとして活動している竹内唯人の4人家族。[出典9][出典10]
竹内の父は忙しい人だったそうで、一緒に何かしたという記憶はあまりないそう。ただ、大切なタイミングなどは一緒に過ごしてくれていたそうで、普段から世話をしてくれていた母との記憶よりも、父とのそういった記憶の方が鮮明に覚えているという。
また、芸能活動を初めてからも父や母とは食事に行っているというが、母が都内へ出ることを渋る為、父とばかり食事に行っているそう。[出典11]
▼母・父・唯人との4ショット写真
https://twitter.com/takeuchi_ryoma/status/1179269554087890944?s=20
幼少期の竹内涼真
竹内涼真は伯父の影響で5歳の頃からサッカーを始め、以降高校時代まで続けていた。
高校時代には、プロサッカーチームである「東京ヴェルディ」のユースに所属。それがきっかけで、同世代の上手い選手がたくさん居ることを目の当たりにし、「プロにはなれないかもしれない」と思ったという。[出典13]
芸能活動
サッカーを諦め芸能の道へ
サッカーでプロを目指すことを諦めた竹内涼真。自身のやりたいことを改めて考えた際、人前で何かを表現することや、映画やドラマが好きだと気付き、芸能の道を目指すことにしたそう。
芸能界へ入るにはどうすればいいのかと悩んでいた時、女性ファッション誌『mina』の「mina彼オーディション」を発見。2013年4月、同オーディションで見事グランプリを獲得し、芸能界入りを果たした。[出典13]
その後、2013年開催の「第43回東京モーターショー」のPRミニドラマ『車家の人々』の次男オーディションに参加。1,281人が参加したオーディションで、竹内は見事合格。俳優デビューを飾った。[出典14]
幼い頃から憧れた仮面ライダーに!
竹内涼真は、2014年10月から放送開始された特撮ドラマ『仮面ライダードライブ』(テレビ朝日)の主演に抜擢。
竹内はおじの影響で幼い頃から仮面ライダーが好きだったそうで、大きくなってからも観続けていたそう。その為、幼い頃から仮面ライダーになることに憧れており、主演に決まった時は非常に嬉しかったという。[出典15]
竹内は撮影時、仮面ライダーシリーズを手掛けている「東映東京撮影所」の所在地である「大泉学園」に1年半程住んでいたという。また、大泉学園での生活が初めて経験した一人暮らしだったそう。[出典16][出典17]
大ヒットドラマ出演で注目を集める!
竹内涼真は、2015年に第1シリーズが放送されたドラマ『下町ロケット』(TBS)に出演。
後半の「ガウディ編」から参加し、主人公・佃航平(阿部寛)が経営する佃製作所技術開発部の技術者である立花洋介を演じた。[出典18][出典19]
同作は平均視聴率18.6%という高視聴率をたたき出し、大ヒット。出演時無名だった竹内も、同作のヒットと共に注目された。[出典20]
また、2018年には続編である第2シリーズが放送されており、竹内は今作でも引き続き立花洋介を演じている。[出典21]
モデルとして活動。女性ファッション誌『mina』の初男性専属モデルとして2457人の中から選出される。また、第43回東京モーターショー2013サポーターファミリーである 「車家の人々」の次男に1281名の応募から選ばれた。主な出演作に『週刊文春「YOUR EYES ONLY」』、フジテレビ(関東ローカル)『車家の人々』次男役、雑誌『mina』など。
出典:タレントデータバンク