背番号6番、内野手、右投げ、右打ち
読売ジャイアンツ
プロフィール
生年月日(年齢) | 1988年12月14日(35歳) |
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身長 / 体重 | 186cm / 83kg |
血液型 | AB型 |
出身地 | 兵庫 |
投打 | 右投右打 |
ドラフト年(順位) | 2006年((高)1巡目) |
プロ通算年 | 11年 |
経歴 | 光星学院高(甲) |
タイトル | (首)16(安)12(出)16(ベ)09、12、16(ゴ)16 |
今シーズン成績
野手成績
打率 | .324 | 試合数 | 73 |
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打席数 | 310 | 打数 | 272 |
安打 | 88 | 二塁打 | 18 |
三塁打 | 0 | 本塁打 | 8 |
塁打数 | 130 | 得点 | 44 |
打点 | 37 | 勝利打点 | 9 |
四球 | 34 | 死球 | 2 |
犠打 | 0 | 犠飛 | 2 |
盗塁 | 10 | 盗塁刺 | 2 |
三振 | 45 | 併殺打 | 6 |
失策 | 4 | 捕逸 | 0 |
得点圏打率 | .359 | 出塁率 | 0.4 |
長打率 | .478 | OPS | 0.878 |
© Data Stadium
データはデータスタジアム(株)により独自に収集されたものです。速報値のデータは公式記録とは異なる場合があります。
どんな人?
- 坂本勇人は、プロ野球選手。読売ジャイアンツの内野手で、背番号「6」を背負うキャプテンである。出身高校は、光星学院。
- 小中学生時代は少年野球チーム・昆陽里タイガースに所属。ピッチャーを担当し、キャッチャーを田中将大が務め、バッテリーを組んでいた。
- 2007年、巨人入団1年目に母を亡くしている。近年は母の日に限り、登場曲をG2の「LETTER ~おかんに贈る音の手紙~」に変更している。
- 高い守備能力を備え、2016年にはゴールデングラブ賞を初受賞。愛用グローブはイチローなども用いるミズノ製の特注品である。
- ヤクルトの山田哲人と仲が良い。2014年には『フライデー』によって元体操女子日本代表・田中理恵との熱愛が報じられた。
▼坂本勇人
坂本勇人の生い立ち(年齢、身長)
年齢、身長は?
坂本勇人は1988年12月14日生まれ。年齢は35歳で、身長は186cmである。[出典1]
田中将大とバッテリー
小学校時代、坂本勇人は少年野球チーム・昆陽里タイガースに所属。ピッチャーを担当していた。
キャッチャーを担当したのはヤンキースの田中将大で、当時2人がバッテリーを組んでいたことは有名な話だ。[出典2][出典3]
▼田中将大
昆陽里タイガースで2人を指導した山崎三孝氏は、
田中の野球の才能はAクラスでしたが、私は坂本にそれ以上の才能を感じましたね。足が早いし、内野守備が抜群にうまい。ショートを守ると三遊間の深いゴロにも追いつき、強肩で一塁アウトにしてしまう。[出典2]
と、坂本勇人の野球センスを絶賛。
ライバル関係にあった田中将大は中学校に入ってからメキメキと頭角を現し、坂本勇人とは何かと競い合っていたという。
特に坂本は負けん気が強い。小6のとき、足の速い彼にスイッチヒッターに挑戦させたんですが、すぐにやめてしまった。どうしても左より右の方が打球が飛ぶので、田中に飛距離で負けたくないがために右打ちに専念したんです[出典2]
▼絶対に負けたくない!
https://twitter.com/nikkansports/status/917198644456988673
坂本勇人の母と弟
亡き母に捧ぐ登場曲
2007年、高卒ルーキーだった坂本勇人は母・輝美さんを病気のため亡くしている。
坂本勇人が左利きにも関わらず右投右打なのは、野球を始めたばかりの頃に右投げだった兄のグラブを母から与えられたため。
遊撃手として読売ジャイアンツ初となる8年連続2桁ホームランは、他ならぬ母・輝美さんのおかげだったのだ。[出典4][出典5]
▼坂本勇人、天国の母に捧ぐ!
https://twitter.com/HochiKokoyakyuH/status/744666801515069440
坂本勇人は年末年始に必ず墓参りをし、母に向けて去年の報告と新年の意気込みを語るという。
1軍でプレーする姿を知りませんから。今の僕を見たら、どう思うでしょうね[出典5]
また母の日にはG2の「LETTER ~おかんに贈る音の手紙~」を登場曲に使用することが近年の恒例となっている(2016年5月時点)。[出典4][出典5]
▼G2 / Letter 〜おかんに贈る音の手紙〜 [OFFICIAL]
坂本勇人の弟とは?
3人兄弟で育った坂本勇人は、兄と弟を持つ次男。[出典4][出典5][出典6]
選手説明
走攻守すべてに秀でたチームリーダー。10年目の昨季は開幕から打撃好調を維持。後半戦は打率.377とさらに加速し、自身初の首位打者と最高出塁率のタイトルに輝いた。今季も攻守に華麗なプレーを見せ、多くのファンを魅了する。