2024年3月6日更新
どんな人?
- 大和田南那(おおわだなな)は、日本で活動するグラビアアイドル・役者。千葉県出身の1999年9月15日生まれ。
- 2013年に、アイドルグループ「AKB48」に加入。「かわいすぎる研究生」として注目を集めた。
- 正規メンバーへ昇格した後、ライブやドラマ出演などを経験し、2017年3月18日にAKB48から卒業した。
- グループ卒業後は、役者やグラビアアイドルとして活動の場を広げている。
- 『ロンドンハーツ』などのバラエティー番組にも多数出演している。
▼大和田南那
生い立ち
大和田南那は、千葉県出身の1999年9月15日生まれ。現在の年齢は25歳。 [出典1]
幼少期はアクティブな子どもだった
大和田南那は、小学生の頃、外で木登りや虫取りをして遊ぶような活発な女の子だった。[出典2]
小学生時代の将来の夢はモデルで、子どもの頃から芸能界に興味があったという。[出典3]
中学2年生のときにアイドルグループ「AKB48」のオーディションがあることを偶然知り、母親と相談して応募した。[出典4]
AKB48のメンバーの中で憧れていたのは渡辺麻友だそう。[出典3]
芸能活動
AKB48に加入
大和田南那は「AKB48第15期生オーディション」に合格し、2013年からアイドルグループ「AKB48」の研究生として活動。[出典6]
14歳とは思えないルックスで注目を集め、同年に発売されたAKB48の34thシングル『鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの』のカップリング曲『Party is over』ではセンターを務めている。[出典5]
2014年には正規メンバーへと昇格し、チームBに所属。
ユニット「でんでんむChu!」のメンバーに選ばれるなど“次世代エース”として期待されたが、2017年3月に高校卒業前であることや、本格的に芝居へ打ち込むため卒業した。[出典6][出典7]
アイドル時代からドラマに出演!
大和田南那のドラマデビュー作は、2014年放送のドラマ『セーラーゾンビ』(テレビ東京)。[出典5]
研究生だったにも関わらず、当時AKB48のメンバーだった川栄李奈、高橋朱里とともに主演に抜擢された。[出典7]
グループ卒業後は役者として本格的に活動を開始。
2020年にはスーパー戦隊シリーズ『魔進戦隊キラメイジャー』(テレビ朝日)の第10話に出演し、謎のネットアイドル・ヨドミヒメを演じた。
劇中で「ヨドミヒメの歌」を歌唱しており、同曲は『ミニアルバム 魔進戦隊キラメイジャー1』に収録されている。[出典8]
また、2020年7月から配信されているドラマ『呪怨 呪いの家』(Netflix)に出演。
大ヒットホラー映画『呪怨』の初ドラマ化作品であり、大和田は本作で女子高生の水上芳恵を演じている。[出典9]
卒業後は映画にも挑戦
2018年公開のオムニバス映画『劇場版ほんとうにあった怖い話2018』に出演。[出典1]
大和田南那は映画初出演ながら、第2話「孤独な女」の主人公を演じている。[出典1][出典11]
翌年には、「第10回日本映像グランプリ」で優秀映画賞を受賞した映画『約束の時間』に出演。アイドルになりたい女子高校生を演じた。[出典12]