2022年9月30日更新
どんな人?
- 小出恵介(こいでけいすけ)は、日本の役者。東京都出身の1984年2月20日生まれ。リズメディア所属。
- 2003年に、『月刊デ・ビュー』の誌上オーディションを経て芸能界入りした。
- 2005年放送のドラマ『ごくせん(第2シリーズ)』(日本テレビ)で本格的に役者デビュー。
- 同年公開の映画『パッチギ!』で注目を集め、ドラマ『のだめカンタービレ』(フジテレビ)や『ROOKIES』(TBS)などに出演している。
- 2017年に不祥事を起こし芸能活動を無期限活動休止。2020年8月から活動を再開した。
▼小出恵介
生い立ち
小出恵介は、東京都出身の1984年2月20日生まれ。現在年齢は40歳。身長175cm。リズメディア所属。[出典1][出典2]
芸能活動
小出恵介は2003年、雑誌『月刊デ・ビュー』の誌上オーディションを経て芸能界入り。
2005年放送のドラマ『ごくせん(第2シリーズ)』(日本テレビ)で本格的に役者デビューし、同年公開の映画『パッチギ!』で注目を集めた。
以降は映画『僕の彼女はサイボーグ』や『風が強く吹いている』、『パレード』やドラマ『のだめカンタービレ』(フジテレビ)、『JIN-仁-』(TBS)などに出演。
2008年放送のドラマ『ROOKIES』(TBS)では、二子玉川学園高校野球部のキャプテンを演じ大きな注目を集めている。[出典3]
2017年には、週刊誌にて未成年と飲酒及び肉体関係を持ったと報道され、芸能活動を無期限活動停止した。[出典4]
2018年10月には、就労ビザを取得しアメリカへ留学。語学の勉強をしながら現地で役者活動を行なっていた。
2020年には現地でのミュージカル出演が決まっていたが、新型コロナウイルスの流行で延期となり、それを機に日本での芸能活動を再開。
2021年公開の映画『女たち』にエキストラとして参加し、同年放送のドラマ『酒癖50』(ABEMA)でテレビドラマに出演した。
2022年公開の映画『Bridal, my Song』では、6年ぶりに主演を務めている。[出典5]
人物
- アメリカ・ニューヨークへ留学していた際は、アパートで1人暮らしをしていた。
- デビューから活動休止までの期間は「アミューズ」に所属しており、芸能活動復帰の際はアミューズの会長から許しを得ている。
- 留学中は週に6日語学学校と演劇学校へ通い、英語が話せるようになるまでの期間はセリフのない舞台などにエキストラ出演していた。[出典6]
- 芸能活動停止からアメリカへ留学までの間は、香川・小豆島の寺で謹慎生活を送っていた。
- いつかは海外でも役者としてレッドカーペットを歩きたいと思っている。[出典7]
公式SNS・ブログ
インスタグラム
YouTube
出演
映画
- シン・ゴジラ (東宝)
- 愚行録
- パッチギ!
- のだめカンタービレ 最終楽章(前編)
- のだめカンタービレ 最終楽章(後編)
- 恋空
- 初恋
- パレード
- シュアリー・サムデイ
- ジョーカー・ゲーム
- ボクたちの交換日記
- ROOKIES 卒業
- リンダ リンダ リンダ
- 家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。
- ハルチカ
- スイッチを押すとき
- イン・ザ・ヒーロー
- 雷桜
- 僕の彼女はサイボーグ
- キサラギ
テレビ番組
- PERFECT REPORT (フジテレビ)
- 天使のナイフ
- Nのために (TBS)
- JIN-仁-(第一期) (TBS)
- ROOKIES
- のだめカンタービレ
- 牛に願いを Love&Farm
- レンタル救世主
- ごくせん(第2シリーズ)
- 奇跡の動物園 〜旭山動物園物語〜
- JIN-仁-完結編 (TBS)
- おいしいプロポーズ