2021年9月9日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
山中崇の生い立ち
山中崇は1978年3月18日生まれ、東京都出身。
小学生の頃は剣道を習っていた。
高校生の文化祭では、戦争に反対する演劇で沖縄の樹木に住んでいるとされる妖怪の役を演じ、それが役者を目指すきっかけとなった。[出典1]
“待て待て、雪が降ってからのほうがよい”っていうセリフは憶えてます(笑)。
僕、小学生の時からずっと剣道をやってきたんですよ。
だから声を出せって言われたら、結構出せたんですね。で、舞台って体育館じゃないですか。
高校の学園祭って、演技の上手い下手っていうよりも、どれだけ声が後ろまで届くかが大事だったりすると思うんですよ。
それで、周りから褒められまして。それで調子乗っちゃったんですね(笑)[出典1]
と山中は当時のことを話している。[出典1]
山中崇の芸能活動
山中崇の芸歴
学生時代から演劇活動を行い、デビュー後は『オイル』、『透明人間の蒸気』や『やわらかい服を着て』など多くの舞台に出演。
現在は映画・ドラマを中心に活躍している。
ドラマ出演作
山中崇の主なドラマ出演作は、
など。[出典1]
映画出演作
映画では、『松ヶ根乱射事件』で準主演の鈴木光役を務め注目を集めたほか、[出典2]
- 『ぐるりのこと。』
- 『フィッシュストーリー』
- 『わたし出すわ』
- 『悪人』
- 『海炭市叙景』
などに出演した。[出典1]
映像の魅力
もともとは舞台を中心に活動していた山中崇だが、現在、舞台の出演は月1ペースに減ったという。
舞台とは違った映像の魅力について、山中崇は以下のように語っている。
演者の方が、自分が想像していなかったアプローチをしてくるところ。台本を読んで、相手は多分こういう感じで来るだろうなって思っていたのに、全く違った動きをしたり。その新鮮さが魅力ですね。本番で生まれる新鮮味は舞台では味わえないなと[出典1]
山中崇の私生活
趣味・特技
山中崇の趣味は、料理と映画鑑賞。
特技はチャイ作り。[出典3]
山中崇の性格
山中崇は自身の性格について、
僕は、よく左右されちゃいます(笑)。Aの意見とBの意見があって、Aの意見に“確かにそうだな~”と納得したかと思えば、Bの意見にも“なるほど一理ある”って。
自分ってなんなんだって思うんですけど(笑)。といいつつ、意外に頑固なところもあるんです。
“そうですね~”とか言いながらも、揺るがない部分はあるんですよ[出典1]
と語っている。
SNSやブログでの様子
山中崇はツイッター・インスタグラムを使用しており、最近ではカレー巡りにはまっていることが拝見できる。また、ファンへのリプライも頻繁に行っている。
1978年東京都出身。学生時代より演劇活動を始め、『オイル』『透明人間の蒸気』(共に 演出・野田秀樹)や『やわらかい服を着て』(演出・永井愛)など多くの舞台に出演。以降、映画、テレビドラマ、CMなど、幅広く活躍。近年の出演作として、映画『夢売るふたり』『アウトレイジ ビヨンド』『希望の国』『悪の教典』『ふがいない僕は空を見た』など。
出典:タレントデータバンク