2024年1月16日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 山田裕貴(やまだゆうき)は、日本で活動する役者。愛知県出身の1990年9月18日生まれ。ワタナベエンターテインメント所属。
- 父は元プロ野球選手であり、広島東洋カープ一軍内野守備走塁コーチを務める山田和利。
- 2010年開催の「D-BOYSスペシャルユニットオーディション」のD-BOYS部門でグランプリを獲得し、芸能界入り。
- 同年放送の特撮ドラマ『海賊戦隊ゴーカイジャー』(テレビ朝日)でゴーカイブルーに変身するジョー・ギブケンを演じ、役者デビューを果たした。
- 2015年から公開開始された映画『闇金ドッグス』シリーズで主人公の1人を演じ、注目を集めている。
プロフィール
芸名 / 読み | 山田 裕貴 / やまだ ゆうき |
誕生日 | 9月18日 |
出身地 | 愛知県 |
デビュー年 | 2011年 |
身長 / 血液型 | 178.0cm / O型 |
星座 / 干支 | おとめ座 / 午年 |
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▼山田裕貴
生い立ち
山田裕貴は、愛知県出身の1990年9月18日生まれ。現在年齢は34歳。身長178cm。ワタナベエンターテインメント所属。[出典1]
父は元プロ野球選手であり、引退後は広島東洋カープでコーチを務めている山田和利。[出典2]
幼い頃は野球選手を目指していた
プロ野球選手だった父の影響もあり、山田裕貴自身も幼い頃は野球選手になることが夢だったそう。
しかし、中学生にも関わらずりんごを握り潰せるチームメイトがおり、驚愕したという。
圧倒的な力の差を見せつけられてしまい、「自分に野球は無理」だと思ったため、野球の道を諦めている。[出典2]
高校時代一番頑張っていたことは?
山田裕貴は高校時代、「プリンス」と呼ばれていじられるようなキャラクターだったそう。
学生時代1番頑張っていたことは“恋愛”であり、文化祭を恋人と共に回ったりしていたという。
また、高校時代は非常に一途なタイプだったそうで、同じ相手に5回告白することもあったそう。[出典3][出典4][出典5]
芸能活動
役者を志したのはコンプレックスから
山田裕貴は、野球選手としてテレビにも出演している父をかっこいいと思っていたという。
一方、山田自身は野球で結果が出せず、「野球選手の息子なのに」と言われることをコンプレックスに感じていた。
そのため、「野球ではダメだったが、役者でなら自分もテレビに出られるかもしれない」と考え、役者の道へ。
また大学へ進学するつもりもなかったため、高校卒業後上京し、俳優養成所へ入所した。
居酒屋や飲食店などでアルバイトをしながら、役者になるため演技の勉強を続ける日々が続き、辛い時もあったという。
周りからは一応応援されていたものの、「なれるはずがない」という気持ちで見られていることもわかっていたそう。
しかし、「志半ばで地元に帰ることはしない」と決めていたため、挫けることはなかったという。[出典7]
デビュー後は様々な作品に出演
山田裕貴は、2010年に開催された「D-BOYS スペシャルユニットオーディション」でD-BOYS部門のグランプリを獲得し、芸能界入り。
同年放送された特撮ドラマ『海賊戦隊ゴーカイジャー』(テレビ朝日)で、ゴーカイブルーに変身するジョー・ギブケンを演じ、役者デビューを果たした。
その後、ドラマ『GTO(リメイク版)』(関西テレビ)やドラマ『イタズラなKiss~Love inTOKYO』(フジテレビTWO)などに出演。
2016年公演の舞台『宮本武蔵(完全版)』では、主演を務めている。
『HiGH&LOW』シリーズでは鬼邪高校のトップである村山良樹を演じ、注目を集めた。[出典8][出典9]
1990年9月18日生まれ、愛知県出身の俳優。主な出演作はNHK『大河ドラマ「どうする家康」』『連続テレビ小説「なつぞら」』『ここは今から倫理です。』、テレビ朝日『海賊戦隊ゴーカイジャー』『先生を消す方程式。』、フジテレビ『志村けんとドリフの大爆笑物語』、TBS『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』、日本テレビ『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』、アニメ映画『映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者』『フラ・フラダンス』、邦画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』『夜、鳥たちが啼く』『余命10年』など他多数。
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