2024年2月26日更新
どんな人?
川村陽介の芸能活動
▼川村陽介
芸能界入り
川村陽介は2000年に、「21世紀ムービースターオーディション」に参加。審査員特別賞を受賞したことをきっかけに芸能界へ入った。[出典1]
俳優として
川村陽介は芸能界入り後、2000年公開の映画『死者の学園祭』で俳優としてのデビューを飾った。[出典1]
2005年には『ごくせん』(日本テレビ系)、2007年には土曜ミッドナイトドラマ『新宿スワン』(テレビ朝日系)で主演を果たし、翌年には『ROOKIES』(TBS系)に出演。
またドラマの他、舞台やCMといった面でも活躍している。[出典2]
▼ドラマや舞台で活躍!
初主演映画『ランディーズ』
川村陽介は2009年に映画『ランディーズ』で映画初主演を果たした。舞台挨拶で川村は、不安があったとことを明かしたものの、
同年代の仲間に囲まれてスカッとする映画になりました[出典3]
と感想を述べた。
また当時、男性ばかり出演する作品に出ることが多かったのか、
そろそろラブストーリーみたいな作品もやりたいです[出典3]
と本音を打ち明けた。[出典3]
同作は聡太郎、木南晴夏、脇知弘といった面々が出演している。[出典3]
▼共演した木南晴夏
人気ドラマ『ROOKIES』に出演
2008年に放送され、最終話では視聴率19.5%を記録した人気ドラマ 『ROOKIES』(TBS系)。[出典4][出典5]
佐藤健や桐谷健太といった今をときめく俳優達が揃って出演していた同作で、川村陽介は短気だが仲間思いの桧山清起を演じていた。[出典5][出典6]
また同作の主題歌を担当した、歯科医師で歌手の四人組グループ・GReeeeNが歌う「キセキ」は人気を博し、CDはオリコンチャートで1位を獲得、売上も50万枚を超える大ヒットとなった。[出典7]
▼主題歌となった「キセキ」PV