どんな人?
- 早見あかり(はやみあかり)は、日本で活動する役者。東京都出身の1995年3月17日生まれ。スターダストプロモーション所属。
- 2008年に、アイドルグループ「ももいろクローバー」に加入。2011年に脱退した。
- グループ脱退後は役者業に専念し、2014年公開の映画『百瀬、こっちを向いて。』では主演を務めている。
- 私生活では、2018年12月10日に一般男性と結婚。2020年10月末には、第一子である女児を出産した。
▼早見あかり
生い立ち
早見あかりは、東京都出身の1995年3月17日生まれ。現在年齢は29歳。スターダストプロモーション所属。[出典1]
クラシックバレエを習っていた子供の頃
早見あかりは、幼稚園の年少から小学2年生の頃までクラシックバレエを習っていた。[出典2]
クラシックバレエの基礎とされる“競技会エアロビクス”を含めると、9年間クラシックバレエを続けている。[出典2]
また小さな頃から、写真を撮られるのが大好きだったそう。[出典3]
高校も卒業
早見あかりは、2013年の3月に高校を卒業している。[出典4]
子供の頃から幼稚園の先生になるのが夢であり、高校卒業後の進路として大学や専門学校も視野に入れたが、女優の仕事に専念するため進学はしていない。[出典5][出典6]
芸能活動
ももいろクローバーのメンバーとして活躍!
早見あかりは、小学校卒業を目前に控えた時期に、芸能事務所にスカウトされ芸能界へ入った。[出典7]
2008年には、アイドルグループ「ももいろクローバー」のメンバーとして活動を始めている。[出典8]
サブリーダーとしてMC役を務めるなど重要なポジションについていたが、2011年4月に脱退している。「自分はアイドルに向かない、今後は女優として活動していきたい」というのが、脱退の理由であった。[出典9][出典10]
2018年に放送されたバラエティ番組『ダウンタウンなう』(フジテレビ)では、当時を振り返り「アイドルとして振る舞うのが辛かった」と告白。
さらに自宅では大暴れしてしまうなど、精神的に不安定な状況であったとも明かしている。[出典11]
女優の道を歩み始める
早見あかりは、2013年のドラマ『斉藤さん2』(日本テレビ)に出演。初めて連続ドラマでレギュラーキャストを務めている。[出典7]
2014年には、連続テレビ小説『マッサン』(NHK)に出演。主人公の妹・すみれ役を好演し、知名度を上げた。[出典8][出典12]
本作で演じたすみれが主人公のスピンオフドラマ『『マッサン スピンオフ』すみれの家出~かわいい子には旅をさせよ~』(NHK BSプレミアム) も製作されている。[出典1]
https://twitter.com/Saito_san2/status/380194512720519169
主役も務める
早見あかりは、2014年の映画『百瀬、こっちを向いて。』で、初めて主演を務めた。本作へ出演するため、長かった髪を45センチもカットし撮影に挑んでいる。[出典1][出典8][出典13]
また同年は、ドラマ『すべてがFになる』(フジテレビ)にも出演。ストーリーの鍵となる人物、天才プログラマーの真賀田四季役を演じた。[出典1][出典14]
2015年には、ドラマ『ラーメン大好き小泉さん』(フジテレビ)に出演。連続ドラマで初めて主演を務めている。 [出典15]
2017年には、空知英秋による人気漫画の実写化映画『銀魂』に出演。福田雄一が監督と脚本を務めた作品で、鍛冶屋の村田兄妹の妹・鉄子役を演じた。[出典16]
2019年には、ドラマ『女の機嫌の直し方』(日本テレビ)に出演。 AIについて研究中の理系女子大生・真島愛役で主演を務めている。[出典17]