2020年5月9日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 梶原ひかり(かじわらひかり)は、日本で活動する役者。東京都出身の1992年12月21日生まれ。ヒラタオフィス所属。
- 2000年の舞台『蒲田行進曲完結篇〜銀ちゃんが逝く』で子役としてデビュー。
- 2004年放送の特撮ドラマ『仮面ライダー剣(ブレイド)』(テレビ朝日)や、2005年放送のドラマ『女王の教室』(日本テレビ)に出演し注目を集めた。
▼梶原ひかり
生い立ち
梶原ひかりは、東京都出身の1992年12月21日生まれ。現在年齢は31歳。身長158cm。ヒラタオフィス所属。[出典1][出典2]
やんちゃな性格だった幼少期
梶原ひかりは幼稚園の頃、電車運賃がかからず切符を買ってもらえなかったが、どうしても改札に切符を入れたかったそう。
そのため、紙製のカードをこっそり入れたところ、改札機から異音が発生。
駆けつけた駅員が中を確認すると、ズタボロになったカードが出てきたため、母と一緒に平謝りするはめになっている。[出典3]
芸能活動
梶原ひかりは2000年、つかこうへいの劇団が公演した舞台『蒲田行進曲完結編〜銀ちゃんが逝く』で子役としてデビュー。
以降、ドラマ『女王の教室』(日本テレビ)や『仮面ライダー剣』(テレビ朝日)、『まれ』(NHK)映画『パーク・アンド・ラブホテル』や『冷たい熱帯魚』、『勝手にふるえてろ』などに出演している。[出典2]
出演作品(映画・ドラマ)
園子温監督作品!映画『冷たい熱帯魚』
梶原ひかりは、2011年公開の映画『冷たい熱帯魚』に出演。主演は吹越満。
本作は、映画監督・園子温が、実際に起こったいくつかの猟奇事件をもとに描くサスペンス作品。小さな熱帯魚店を営む社本は、後妻に反発する娘を抱えていた。ある日、娘が万引き事件を起こしたことをきっかけに、同業者である村田と出会う…。[出典4]
梶原は本作で、主人公・社本の娘である美津子を演じている。[出典3]
大ヒットを記録したドラマ『女王の教室』
梶原ひかりは、2005年放送のドラマ『女王の教室』(日本テレビ)に出演。主演は天海祐希。
本作は、小学6年生の1年間を描く仮想ドキュメンタリー作品。小学6年生になった神田和美(志田未来)のクラスの担任・阿久津真矢(天海祐希)は、学力や能力によって生徒たちを差別し、歯向かう者には徹底的に罰を与える教師だった…。[出典5]
梶原は本作で、和美の親友・佐藤恵里花を演じている。[出典6]
公式SNS・ブログ
インスタグラム
出演
映画
テレビ番組
1992年12月21日生まれの女優。テレビドラマや映画など多くの作品で活躍している。主な出演作は、テレビ朝日『仮面ライダー剣』『仮面ライダージオウ』『特捜9 season4』、NHK BSプレミアム『モンローが死んだ日』『主婦カツ!』、日本テレビ『女王の教室』、映画『新宿スワンII』『冷たい熱帯魚』など他多数。特技は、茶道、料理。
出典:タレントデータバンク