2022年2月3日更新
どんな人?
- 榊原利彦は、1989年に演劇集団幕末塾の一員として芸能界デビューした俳優。俳優・竹内力と共演したVシネマ『仁義』シリーズで知られている。
- 2006年から劇団レッド・フェイスを主宰し、演出を手掛けるほかプロデュースも行っている。
- 特技はきのこ鑑定。
芸能活動
俳優として
1989年、演劇集団幕末塾の一員として芸能界デビュー。
当時、芸名は「咲輝」だったが、後に本名の「榊原利彦」に改めた。
俳優として、1993年に放送された連続テレビ小説『ええにょぼ』(NHK)をはじめとする様々なドラマへ多数出演。
1994年からは俳優・竹内力と共演したVシネマ『仁義』シリーズが開始され、2007年には50作目で最終章を迎えた。
その他では『民事介入暴力』シリーズや『起業士天馬』シリーズにて主演を務めている。
2007年には昼ドラ『愛の迷宮』(東海テレビ)に出演。
2009年には再スタートを切った『仁義』シリーズの51・52作目に出演した。[出典1]
劇団を主宰
2006年から劇団レッド・フェイスを主宰し、演出を手掛けるほかプロデュースも行っている。[出典1]
私生活
きのこ鑑定を行う
特技はきのこ鑑定。[出典2]
榊原は自身のブログで知識を披露している。
あまりに大量に生えてて、香りも良くて、あたっても良いから食べちゃおうかと思ったけど、止めて正解だったのが【カキシメジ】
この時一緒に採ってたのが、ムラサキシメジとハナイグチとなんと、【ドクツルタケ】!!
【ドクツルタケ】は食べたら確実に死ぬのね
吐いて気絶を繰り返して、3日したら良くなって、その後内臓疾患で死んじゃうと言う、それは、それは恐ろしいキノコなのです
俺は今だに確信があっても、ちゃんと山小屋に持ってって鑑定して貰う
もうずっと1間違わないのだけど、それでもちゃんと観て貰う[出典3]