どんな人?
- 樋渡結依は、第2回「AKB48グループ ドラフト会議」を経てAKB48に加入したアイドル。現在は「チームA」に所属する。
- AKB48の44thシングル「翼はいらない」で初選抜入りを果たした。
- 憧れの人としてお笑い芸人・有吉弘行の名前を挙げている。
生い立ち
お笑い好き
物心がついた時からテレビでお笑い番組を見ていたという樋渡は、小学生時代ものまねをして友人らを笑わせていたとのこと。[出典1]
芸能活動
AKB48加入
第2回「AKB48グループ ドラフト会議」を経て、ドラフト生としてAKB48に加入。
2015年6月23日に行われた「チームA」公演『恋愛禁止条例』にて劇場前座デビューを果たした。[出典2]
「チームA」へ
2016年2月1日に行われた『M.T.に捧ぐ』公演内で、正式メンバーへの昇格と共に「チームA」の加入が発表される。
樋渡は当時、「チームA、AKB48のためになるメンバーになりたい…」と声をつまらせていた。[出典5]
初選抜
AKB48の44thシングル「翼はいらない」で初選抜入りを果たした。[出典3]
当時インタビューに応じた樋渡は、初選抜に対する心境を次のように告白。
はじめはドッキリかなと思うぐらいビックリしました。
2月に昇格したばかりで、すごく嬉しいのと同時に、私が選ばれていいのかなっていう申し訳ない気持ちも同じぐらいありました。
でもPV撮影をしていても楽しいし、いい経験をさせてもらっています。
今は、選ばれたからには頑張ろう、先輩の背中をみるいい機会だって考えています
また「翼はいらない」については、
70年代のフォークソングをイメージしたゆったりした曲で、これまでのAKB48にはあまりない曲です。
みんなで輪になって揺れながら歌う感じなので、優しい顔で歌うイメージでレコーディングしました。
“今の僕がいい”とか前向きな歌詞が好きなので、歌詞を聴いていただきたいです。
幅広い世代の方に聴いていただけるような曲だと思いますし、合唱曲にもなり得そうな曲なので、広い世代の方に歌っていただけたらと思います
とアピールしている。[出典4]
▼ AKB48の44thシングル「翼はいらない」 Short.ver
私生活
憧れの人は?
憧れの人としてお笑い芸人・有吉弘行の名前を挙げた樋渡は、その理由を次のように明かしている。
とにかくトークが上手。有吉さんのように上手に話せたら、と憧れています。
毒舌の中にも愛情を感じますし、笑いには少し毒があるくらいのほうがいい、と思っています。[出典1]