2022年11月30日更新
どんな人?
- 段田安則(だんたやすのり)は、日本の役者。京都府京都市出身の1957年1月24日生まれ。シス・カンパニー所属。
- 「劇団青年座」の青年座研究所を経て、1981年「劇団夢の遊眠社」に入団した。
- 以降は舞台を中心に活動し、1987年の映画『永遠の1/2』で映像デビュー。
- 1996年放送の連続テレビ小説『ふたりっ子』(NHK)で注目を集めている。
- 私生活では、20代の頃に同じ劇団に所属していた女性と40代の時に結婚した。
▼段田安則(左下)
生い立ち
段田安則は、京都府京都市出身の1957年1月24日生まれ。現在年齢は67歳。シス・カンパニー所属。[出典1]
立命館大学文学部を中退している。[出典2]
芸能活動
段田安則は大学中退後、「劇団青年座」の青年座研究所を経て、1981年に野田秀樹主宰の「劇団夢の遊眠社」へ入団。
同劇団の舞台で役者デビューし、以降看板役者として多くの作品で主演を務めた。
舞台を中心に活動後、1987年公開の映画『永遠の1/2』で映像作品デビュー。
以降は舞台・映画・ドラマと多くの作品に出演し、1996年放送の連続テレビ小説『ふたりっ子』(NHK)の父親役で注目を集めた。
『スウィート・ホーム』(TBS)や『私の運命』(TBS)などドラマへの出演が増え、舞台と並行して活動。
以降もドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日)や大河ドラマ『真田丸』(NHK)、連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK)や『和田家の男たち』(テレビ朝日)などに出演し、名バイプレイヤーとして活躍している。
また、2007年からはサントリー「金麦」のCMナレーションも担当している。[出典1][出典2][出典3][出典4]
人物
- 私生活では、20代の頃に同じ劇団に所属していた女性と40代の頃に結婚。
- 妻とは長い交際期間を経て結婚している。
- 妻とは言い合いの喧嘩をするようなことはないが、何かあるとお互いスッと冷たい態度になる。[出典5]
- 2020年のコロナ禍は3ヶ月間仕事を休むことになり、初めて長期間の休みになった。
- 自粛期間明け初の仕事の際は、長期間の休みを経て戸惑いがあった。
- 分かりやすい悪役を演じることができない。[出典6]
- 大変なことには近づかないようにしている。
- 自分に近い役は演じやすいと感じるが、自分と遠い役を演じることにも楽しさを感じる。
- どれだけ年齢を重ねても、精神的にはずっと20〜30代の頃と変わらないと感じている。[出典7]
出演
テレビ番組
- 泣かないと決めた日 (フジテレビ)
- 就活家族~きっと、うまくいく~
- 秀吉
- 絶対泣かないと決めた日〜緊急スペシャル〜
- ラブコンプレックス
- オードリー
- ふたりっ子
- good news
- Stand Up!!
- たぶらかし~代行女優業・マキ~
- Heaven?~ご苦楽レストラン~
- 就活家族〜きっと、うまくいく〜
- グッドニュース
- ムコ殿
- 不毛地帯
- 私という名の変奏曲
- PU-PU-PU-
- 石の繭
- それでも、生きてゆく
- 64(ロクヨン)
- GOOD LUCK!!
- 和田家の男たち
- カムカムエヴリバディ
- 世にも奇妙な物語 第1シリーズ