2024年1月16日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
芸能活動
デビュー
2014年11月、佐々木希や木村佳乃、松坂桃李らが所属する芸能事務所トップコート主宰の「トップコート20thスターオーディション」に応募した水上は、見事グランプリを獲得し芸能界入りを果たした。[出典1]
きっかけは?
女優を志したきっかけは、4歳から習い始めたというクラシックバレエだった。
バレエをやっているうちに、だんだんと言葉を使ったお芝居もやってみたくなったんです。
『バレエを最後までちゃんとやりなさい』と母親からは反対されたていたんですが、徐々に許してもらえて、いろんなオーディションを受けるようになりました[出典2]
デビュー後について
水上は2015年度に向けての抱負と目標を次のように語っていた。
偏りなく様々な役ができ、求められたことに素早く対応できる役者になりたいです。
今年は、吸収できることを全て吸収し、演技の引き出しを増やします[出典3]
舞台『MORSE-モールス-』に出演
2015年9月25日、都内で開かれた舞台『MORSE-モールス-』の制作発表記者会見に、ジャニーズWESTの小瀧望とともに出席。
水上は小瀧の印象を、
初めてお会いした時に、すごくスッとした人というか一本芯が通った人だなと思ったんです
と明かし、その役柄については、
いじめを受けている弱い少年になるんですけど、でもどこか『強く生きていきたい』みたいなところを、小瀧さんみたいな人だったら演じていけるんじゃないかと感じました
と語った。
一方小瀧は水上の役どころに対し、
(水上演じる)エリという人物はミステリアスな雰囲気を持っている。水上さんはちょっと人と違った魅力を持ってるんじゃないかなという印象を受けました
と説明した。
同作で初舞台を踏む水上が扮するのは吸血鬼という設定で、演じるにあたっての意気込みを、
吸血鬼なので人間では出来ないであろう動き方だったり、上下運動だったりがあるので、アクションはあると思います。血を流して頑張ります!
と語っている。[出典1]
私生活
憧れの人は
憧れの人として女優・橋本愛の名前を挙げる水上は、その理由を次のように明かしている。
『管制塔』(11)を見て以来、ずっと橋本愛さんが好きなんです。
年齢が私と同じなので、すごく良い刺激を受けています。どこにでもいそうな女子高生から過激な役まで、橋本さんが演じると“何か”を隠し持っているように見える…。
自然と引き込まれるようなカリスマ性があるんです[出典2]
出演
テレビ番組
- 仰げば尊し (TBS)
- Going!Sports&News
映画
インターネット番組
1995年12月3日生まれ、滋賀県出身の女優。ドラマや映画、舞台、広告など幅広く活躍している。主な出演作は、NHK『わろてんか』、毎日放送『マイホームヒーロー』、日本テレビ『Going! Sports&News』『二月の勝者-絶対合格の教室-』、朝日放送『朝だ!生です旅サラダ』、テレビ朝日『和田家の男たち』、関西テレビ『エ・キ・ス・ト・ラ!!!』『健康で文化的な最低限度の生活』、TBS『仰げば尊し』、Netflix『金魚妻』、邦画『ファンファーレ』『恐怖人形』『ハナレイ・ベイ』など他多数。趣味・特技は、洋服、インテリア収集、カメラ、クラシックバレエ、コンテンポラリーダンス、茶道。
出典:タレントデータバンク