2020年5月18日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 清水伸(しみずしん)は、日本で活動する役者。新潟県出身の1972年5月20日生まれ。JFCT所属。劇団ふくふくやの副座長を勤めている。
- 雑誌のオーディションをきっかけに、1993年放送のドラマ『はだかの刑事』(日本テレビ)で役者デビュー。
- 北野武監督作品や大河ドラマなど、多数の作品に出演している。
▼清水伸(右)
生い立ち
清水伸は、新潟県出身の1972年5月20日生まれ。
現在年齢は52歳。身長172cm。JFCT所属。劇団ふくふくや副座長。[出典5][出典6]
中学生時代はチェッカーズを意識していた
清水伸は、自身の中学生時代について「洒落こいていた」と語っている。
当時人気だったアイドルグループ「チェッカーズ」の藤井フミヤのように前髪を伸ばしてセットし、チェックシャツを着ていたという。[出典9]
芸能活動
1993年放送のドラマ『はだかの刑事』でデビュー
清水伸は、雑誌のオーディションをきっかけに芸能界入り。
1993年放送のドラマ『はだかの刑事 』(日本テレビ)で役者デビューしている。[出典7]
以降、北野武監督作品や大河ドラマなど、多数の作品に出演。[出典5]
代表作は2018年放送のドラマ『真犯人』(WOWOW)、2019年放送の『それぞれの断崖』(THKテレビ)など。[出典7]
出演作品(映画・ドラマ)
国内外で高い評価を得た映画『座頭市』
清水伸は2003年公開の映画『映画 座頭市』に出演。主演はビートたけし。
本作は主演であるビートたけしが、「北野武」名義で監督・脚本を務めている。時代劇でありながら主人公が金髪・ジーンズ姿という斬新な設定が話題となり、国内外で高い評価を得た。尚、同年には「第60回ベネチア国際映画祭」「第27回日本アカデミー賞」を受賞している。
居合斬りの名人・座頭市(ビートたけし)は酒場で、両親の命を奪った盗賊に復讐を誓う芸人姉妹や浪人・服部源之助(浅野忠信)に出会う。しかし、姉妹の敵とされるヤクザ・銀蔵(岸部一徳)が源之助(浅野忠信)を用心棒として雇ったことで、源之助(浅野忠信)と座頭市(ビートたけし)は戦うことになる。[出典1]
https://twitter.com/jisinjp/status/914233655618240512
名作曲家をモデルにしたドラマ『エール』
清水伸は2020年放送のドラマ『エール』(NHK)に出演。主演は窪田正孝。[出典3]
本作の主人公は、『栄冠は君に輝く』『六甲おろし』などで知られる作曲家・古関裕而がモデルとなっている。また、原作本はなくオリジナル作品として書き下ろされた。[出典2][出典3]
福島の老舗呉服屋の跡取り・古山裕一(窪田正孝)。ぼんやりしている性格から、周囲からは取り柄のない子供だと思われていた。しかしある日、音楽と出会いその喜びに目覚めたことで、独学で作曲の才能を開花させてゆく。[出典3]
清水伸は、呉服職人・桑田博人を演じた。[出典4]
出演CM
清水伸は、2015年からニトリの「あったか寝具のNウォーム」「ひんやり寝具のNクール」のCMに出演している。[出典5]
1972年5月20日生まれ、新潟県出身の俳優。主な出演作はNHK『ちむどんどん』『鎌倉殿の13人』『らんまん』、テレビ東京『バンカケ』、WOWOW『コールドケース〜真実の扉〜』『ギバーテイカー』、フジテレビ『ギフテッド』、テレビ朝日『今日からヒットマン』、テレビ東京『ユーチューバーに娘はやらん!』、テレビ神奈川『広告会社、男子寮のおかずくん』、Netflix『THE DAYS』など他多数。
出典:タレントデータバンク