どんな人?
- 神宮寺勇太(じんぐうじゆうた)は、日本で活動するアイドル・役者。千葉県出身の1997年10月30日生まれ。TOBE所属。
- 中学1年生の時に自ら履歴書を送り、2010年にSMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)に所属した。
- 入所後はジャニーズJr.内のグループ「Sexy Boyz」などで活動し、2018年5月23日に、アイドルグループ「King & Prince」としてCDデビューを果たした。
- バラエティ番組『名所から一番近い家』(テレビ朝日)では、番組MCを務めている。
生い立ち
神宮寺勇太は、千葉県出身の1997年10月30日生まれ。現在年齢は27歳。身長175cm。TOBE所属。[出典1][出典2]
厳しい掟があった幼少期
神宮寺勇太は、幼少期に祖父の定めた厳しい掟を守り生活していた。[出典3]
新しい靴を履き始めるときは、その日の正午過ぎに靴のかかとに炭を付けたり、火打ち石を打ったりしたエピソードも明かしている。[出典3]
小学生の頃から空手を習得
神宮寺勇太は、小学生時代に空手を習い始めた。中学生の頃まで続け、全国大会で2位になった経験もある。[出典4][出典5]
上段蹴りが得意なほか、初段を所持しているそう。[出典4][出典6]
芸能活動
自ら履歴書を送りSMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)へ
神宮寺勇太は、2010年の自身の誕生日にSMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)に入所した。自ら履歴書を送っての芸能界入りであった。[出典7][出典8]
事務所に入ろうと思ったのは、中学1年生のときに「ほかの人が経験できないことがしたい」と思ったのがきっかけだという。[出典8]
2014年には、アイドルグループ「Sexy Zone」の弟分ユニット「Sexy Boyz」のメンバーとして活動。[出典7]
翌年には、ジャニーズJr.内のユニット「Mr.King vs Mr.Prince」を結成している。その後、「Mr.King vs Mr.Prince」は、ユニット「Mr.KING」と「Prince」に別れて活動することになり、神宮寺勇太は「Prince」のメンバーとして活躍した。[出典7][出典9]
ジャニーズJr.時代の神宮寺勇太は、金髪にしたうえ派手なファッションで身を包み“チャラ男”キャラを確立。しかし実際にはチャラ男”を演じていただけで、ジャニーズJr.の中で抜きん出る存在になるための戦略だったという。[出典3][出典6]
2018年には、アイドルグループ「King & Prince」のメンバーとして、シングルCD『シンデレラガール』でデビューを果たした。[出典7]
紳士的で気遣いのある対応をすることから、“国民的彼氏”として親しまれている。[出典6]
俳優としてもデビュー
神宮寺勇太は、俳優としても活動。2012年のドラマ『スプラウト』(日本テレビ)では、片桐航役を演じドラマデビューを果たしている。[出典9][出典10]
2013年には、香取慎吾主演のドラマ『幽かな彼女』(カンテレ)に出演。祖父の死をきっかけに不登校になってしまう中学生・拓途役を演じ、話題となった。[出典9][出典11]
2018年には、ドラマ『部活、好きじゃなきゃダメですか?』(日本テレビ)に出演。窪田役として1人2役に挑戦したほか、アイドルグループ「King & Prince」の髙橋海人と、当時メンバーだった岩橋玄樹とともに主演も務めている。[出典12]
2019年には、映画『うちの執事が言うことには』に出演。ストーリーのキーマンとなる赤目刻弥役を演じ、スクリーンデビューを果たした。[出典13]
バラエティ番組ではMCも担当
神宮寺勇太は、2016年からバラエティ番組『イマドキ男子冒険バラエティ 真夜中のプリンス』(テレビ朝日)にレギュラー出演。オープニングの進行役を担当した。[出典9][出典14]
2020年からは、バラエティ番組『名所から一番近い家』(テレビ朝日)に出演。初の単独MCを務めている。[出典15]
人物
- 嫌いな食べ物は、アボカド。[出典6]
- 趣味は、ファッション・車・時計。[出典16]
- 自分の部屋は、1950年代前後のインテリアを意識。間接照明にアンティークのランプを使うなどしている。[出典17]
- 冬はマイタンブラーにコーヒーを入れて持ち歩いている。[出典18]
- 好きな女の子のファッションは、デニムにロングコートの組み合わせ。[出典19]
- 女の子とデートするなら、「それぞれのバイクを運転して、海に行きたい」と語っている。[出典19]
- 好きな匂いは、ナチュラル系の香り。[出典17]
- 女の子に誕生日プレゼントをあげるなら、「その人がいつも愛用しているものを買ってあげたい」と語っている。[出典19]
- 女性から積極的にアプローチされるのは苦手なタイプ。[出典3]
- キレイ好きである。[出典20]