2022年6月10日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 羽田美智子(はだみちこ)は、日本の役者。茨城県出身の1968年9月24日生まれ。レプロエンタテインメント所属。
- 1988年の日本旅行のキャンペーンガールに選ばれ、芸能界入りした。
- 同年放送のドラマ『疑惑の家族』(TBS)で役者デビューし、映画『会社物語』でスクリーンデビューしている。
- 1994年公開の映画『RAMPO』で注目を集め、「エランドール賞」新人賞を受賞した。
- 2019年には、ECセレクトショップ「羽田甚商店」をオープンしている。
▼羽田美智子
生い立ち
羽田美智子は、茨城県出身の1968年9月24日生まれ。現在年齢は56歳。レプロエンタテインメント所属。[出典1]
芸能人に似ていることがきっかけで役者に
羽田美智子は高校生の頃、地元で「役者の夏目雅子に似ている」と言われていた。
そのため夏目が出ている作品を鑑賞するようになり、ファンになったという。
そのうち、「彼女のような役者になりたい」と思うようになり、役者を目指すようになった。
しかし両親からは芸能界入りを反対されており、一時は役者になることを諦めている。
高校卒業後は短大へ進学したが、友人に誘われて足を運んだ占い師から「芸能界へ行くべき」と助言され、再度芸能界入りを目指すようになった。[出典2]
芸能活動
羽田美智子は、1988年の「日本旅行のキャンペーンガール」に選ばれ、芸能界入り。
同年放送のドラマ『疑惑の家族』(TBS)で役者デビューし、さらに同年公開の映画『会社物語』でスクリーンデビューした。
1994年公開の映画『RAMPO』で注目を集め、「エランドール賞」新人賞を受賞。
以降は、『サラリーマン金太郎』シリーズやドラマ『警視庁捜査一課9係』(テレビ朝日)、『花嫁のれん』(フジテレビ)シリーズや『特捜9』(テレビ朝日)などに出演している。[出典3][出典4]
人物
- 2019年に、自身がいいと思ったものを紹介・販売するECセレクトショップ「羽田甚商店」をオープンした。[出典2][出典4]
- 私生活では、2001年頃に知り合った水中カメラマンの広部俊明と、2009年頃から2年間の交際を経て2011年に結婚。しかし、2018年に離婚したことを発表した。[出典5][出典6]
- 役者の津田寛治と共演することが多く、信頼をおいているため「芸能界夫婦」と公言している。[出典7][出典8]
- 30代後半の頃は、それまで来ていた役とは違う役が多くなり、また人気商売で代わりがいるというプレッシャーから体調を崩すこともあった。[出典9]
公式SNS・ブログ
インスタグラム
ブログ
出演
映画
- RAMPO
- Watch with Me ~卒業写真~
- ジェネラル・ルージュの凱旋
- 駅までの道をおしえて
- Paradise Kiss (ワーナー・ブラザース映画)
- サラリーマン金太郎 (東宝)
- 催眠
- 瀬戸内ムーンライト・セレナーデ
テレビ番組
- ひよっこ
- 相棒 season3
- 京のいっぴん物語
- サラリーマン金太郎3
- 四つの嘘
- 巨悪は眠らせない 特捜検事の逆襲
- 巨悪は眠らせない 特捜検事の標的
- 警視庁捜査一課9係 season10
- 特捜9
- この道
- 新・桃太郎侍
- おかしな刑事
- ウェルかめ (NHK)
- チェイス 第1章
- 警視庁科学捜査研究所〜文書鑑定の女〜
- その原因、Xにあり!
- ドラマW 『ルパンの消息」
- 第二楽章
- 女王の教室
- 空旅をあなたへ
- 東京ウエストサイド物語
出典
- 『羽田美智子』(LesPros Entertainment)
- 『羽田美智子 名家に生まれ、女優を目指すも両親は猛反対』(日経xwoman)
- 『羽田美智子 - 略歴・フィルモグラフィー』(KINENOTE)
- 『羽田美智子のプロフィール・画像・写真』(WEBザテレビジョン)
- 『羽田美智子、2年の熱愛実らせ結婚 直筆メッセージ到着』(モデルプレス)
- 『羽田美智子が離婚発表「家族としての時間を築くのは簡単なものではありませんでした」』(サンスポ)
- 『“芸能界夫婦”津田寛治と羽田美智子が向き合う生と死『Watch with Me』』(cinemacafe.net)
- 『「特捜9」村瀬健吾(津田寛治)の「ゲスト出演」にショック 「レギュラーじゃないの?」「残念」』(J-CAST)
- 『30代で謎の不調に。羽田美智子さん「へこむ時はチャンスと今なら思える」』(朝日新聞デジタルマガジン&)
1988年にデビュー。94年映画「RAMPO」でエランドール賞新人賞、第18回日本アカデミー賞新人俳優賞受賞。95年映画「人でなしの恋」で日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞。映画、ドラマ、CMを中心に活躍中。京都通としても知られ、著書に「私のみつけた京都あるき」、「私のしあわせ京都あるき」(共に集英社刊)がある。
出典:タレントデータバンク