2016年7月13日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 車だん吉は1966年大学を卒業後、左とん平に弟子入りを志願。浅井企画を紹介され事務員として働く。
- 1968年2月、岩がん太と「コント0番地」を結成するが、岩がん太の引退とともに解散。その後、「車だん吉」の名前で活動する。
- 1976年から1994年まで放送されたバラエティ番組『お笑いマンガ道場』(中京テレビ)では女優・川島なお美コーナーを担当したことから注目される。
プロフィール
芸名 / 読み | 車 だん吉 / くるま だんきち |
誕生日 | 12月6日 |
出身地 | 東京都 |
身長 / 体重 / 血液型 | 177.0cm / 84.0kg / A型 |
星座 / 干支 | いて座 / 未年 |
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生い立ち
車だん吉は1943年12月6日、東京都に生まれる。
血液型はA型、本名は白澤力。立正大学経済学部卒業。[出典2]
芸能活動
車だん吉の略歴
1966年3月、立正大学経済学部卒業と同時に左とん平氏に弟子入りを志願したところ、
浅井企画を紹介され事務員としてスタートした。
1967年秋から舞台に立ち、歌謡ショーの司会もするようになる。
1968年に岩がん太と「コント0番地」を結成するが、1978年に解散した。
その後、車だん吉の芸名で活動を開始し、バラエティー、ドラマ、ドキュメンタリー番組レポーターなど、幅広い活躍を見せる。[出典2] [出典4]
司会でも活動
車だん吉は、芸人として活動する一方、司会者としても活動した。
1967年秋には歌謡ショーの司会をするようになる。1993年~1994年には、早朝5時台に放送された『オルトレ・イ・チンクワンタ』(フジテレビ系)という高齢者向けのテレビ番組の司会を担当していた。[出典1]
主な出演作品
車の主な出演作品は以下のとおり。[出典2]
▼テレビドラマ
日本テレビ系
『聖女房』
『気分は名探偵』
『新・熱中時代宣言』
『主婦代行いたします』
『水曜グランドロマン「手塚治虫物語」』
『ハリ系』
TBS系
『明日の刑事』
『我ら動物家族』
『はじめまして再婚』
『水戸黄門』
『熱血!新入社員宣言』
『こちら本池上署』
『一獲千金夢家族2』
フジテレビ系
『おヒマなら来てよね!』
『CHANGE』
テレビ朝日系
『恋のトラック野郎』
『なんでも屋探偵帳Ⅱ』
『風呂上がりの夜空に』
テレビ東京系
『あぶない少年』
『猪熊夫婦の駐在日誌2』
『Cafe吉祥寺で』
―など[出典2]
▼映画
1973年
『男じゃないか 闘志満々』監督:井上梅次
1974年
『にっぽん美女物語』監督:渡辺祐介
1976年
『お祭り野郎 魚河岸の兄弟分』監督:鈴木則文
1979年
『金田一耕助の冒険』監督:大林宣彦
1981年
『ブルージーンズメモリー』監督:河崎義祐
1982年
『胸さわぎの放課後』監督:石山昭信
1983年
『天城越え』監督:三村晴彦
1994年
『河童』監督:石井竜也
1997年
『ニッポン競輪アカデミー青春、ジャン!』監督:萩原雅宏 『ジャングル大帝』監督:竹内啓雄
2001年
『けものがれ、俺らの猿と』監督:須永秀明
2005年
『トワイライト・ファイルvol.1』監督:神宮司 聖
2007年
『キャプテントキオ』監督:渡辺一志
2015年
『騒音』監督:関根勤
▼舞台
1994年
『花のお江戸のかぐや姫』明治座
1995年
『珍説大忠臣蔵』明治座
1997年
『花火師の恋』新宿コマ劇場
2000年
『芝浜夢物語』新宿コマ劇場・梅田コマ劇場
2001年
『竜馬が疾る!頓馬が行く!』新宿コマ劇場
2001年
『なにわ繁盛記』新宿コマ劇場
2003年
『江戸の花嫁』明治座
『草笛の音次郎』中日劇場・新宿コマ劇場
2005年
『大名お國替 引越大名』明治座
2006年
『母に捧げるラストバラード』明治座・博多座
私生活
趣味
車だん吉の趣味はマンガ、イラスト、読書である。[出典3]
出演
映画
テレビ番組
出典
1966年3月、立正大学経済学部卒業と同時に左とん平氏に弟子入りを志願したところ、浅井企画を紹介され事務員としてスタート。1967年秋から舞台に立ち、歌謡ショーの司会もするようになる。1968年2月、岩がん太と『コント0番地』を結成。1978年、岩がん太が引退し、解散。その後、車だん吉の芸名で活動。バラエティー、ドラマ、ドキュメンタリー番組レポーターなど、現在に至る。
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