2022年8月30日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 鈴木拓(すずきたく)は、日本のお笑い芸人・役者。神奈川県出身の1975年12月7日生まれ。プロダクション人力舎所属。
- 高校卒業後に2年間のニート生活を経て、人力舎が運営する養成所「スクールJCA」に5期生として入所した。
- 1996年に相方の塚地武雅に誘われ、お笑いコンビ「ドランクドラゴン」を結成。
- 役者としても活動しており、映画『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』や『さかなの子』、大河ドラマ『西郷どん』(NHK)や『どんぶり委員長』(BSテレ東)などに出演している。
- 私生活では、中高と同級生だった女性と結婚しており、子どもが2人いる。
▼鈴木拓
生い立ち
鈴木拓は、神奈川県出身の1975年12月7日生まれ。現在年齢は48歳。身長167cm。プロダクション人力舎所属。[出典1]
中学ではサッカー部へ入部し、高校でもサッカーを続けていたが3年間補欠だった。
高校卒業後は2年間のニート期間を経て、「プロダクション人力舎」の養成所であるスクールJCAに5期生として入所している。[出典2]
芸能活動
鈴木拓は「プロダクション人力舎」の養成所・スクールJCAで相方の塚地武雅に誘われ、お笑いコンビ「ドランクドラゴン」を結成。
2001年からは、バラエティ番組『はねるのトびら』(フジテレビ)にコンビでレギュラー出演し、人気を集めた。[出典3][出典4]
2014年頃には、バラエティ番組内での行動がSNSを中心に批判され、大炎上。
しかし計算したしたたかな対応で、炎上を利用し大きく注目を集めピンとして一気に知名度を上げている。[出典5]
また芸人のほか役者としても活動しており、映画『前田建設ファンタジー営業部』や『さかなの子』、連続テレビ小説『まれ』(NHK)やドラマ『どんぶり委員長』(BSテレ東)などに出演。[出典4][出典6]
2020年には、300万円の初期投資を行い「カヤックで日本一周」という動画を投稿しYouTuberデビューした。[出典7]
人物
- バラエティ番組『はねるのトびら』(フジテレビ)に出演し始めた2001年から2011年頃まで、コンビ間の収入格差があってもギャラが折半となっていたため、相方の稼ぎに頼ってほとんど働いていなかった。[出典8]
- サッカー部時代の経験から、「才能やセンスがないものをいくら努力しても意味がない」と考えるようになった。
- お笑いは努力して面白くなるようなものではないとも思っている。[出典9]
- 魚類学者・タレントのさかなクンとは中学高校の同級生。[出典10]
- 私生活では、中学高校と同級生だった女性と結婚しており、2人の息子がいる。[出典11][出典12]
- ヘルニアで身体が悪く、神奈川県から東京まで通勤することに限界を感じたため、妻に東京移住を提案したが断られ、一時期東京で1人暮らししていたことがある。[出典11]
公式SNS・ブログ
ツイッター
インスタグラム
YouTube
出演
テレビ番組
- さんまのお笑い向上委員会
- 勇者ヨシヒコと導かれし七人
- 『鶴瓶&松本の怪人図鑑』
- この世で俺/僕だけ 原 役
- 初恋クロニクル
- 土曜スタジオパーク
- 生きたい たすけたい
- 完売劇場
- 濱口女子大学~軽トラとテントと鈴木~
- 裸の大将 火の国・熊本篇
ラジオ番組
- 山里亮太の不毛な議論 (TBSラジオ)
映画
1975年12月7日生まれ、神奈川県出身のお笑い芸人。お笑いコンビ「ドランクドラゴン」のメンバー。多くのバラエティー番組に出演するほか、TVドラマ・映画などで俳優としても活躍。主な出演作品に、TBS『笑神様は突然に…』、MBSラジオ『アッパレやってまーす!』、AbemaTV『ABEMA的ニュースショー』など他多数。趣味・特技は、シーカヤック、ルアーフィッシング、格闘技、流鏑馬、釣り(船酔いしない)。
出典:タレントデータバンク