どんな人?
- 高橋光臣(たかはしみつお)は、日本で活動する役者。大阪府出身の1982年3月10日生まれ。サイトウルーム所属。
- 2005年放送のドラマ『ウォーターボーイズ 2005夏』(フジテレビ)で役者デビューした。
- 2006年放送の特撮ドラマ『轟轟戦隊ボウケンジャー』(テレビ朝日)では、ボウケンレッドに変身する明石暁を演じ、ドラマ初主演を務めている。
- 2012年放送の連続テレビ小説『梅ちゃん先生』(NHK)でヒロインの恋人役を演じ、一気に知名度を上げた。
- 私生活では、2014年に役者の宮下ともみと結婚。2018年に第一子、2020年に第二子が誕生している。
▼高橋光臣
生い立ち
高橋光臣は、大阪府出身の1982年3月10日生まれ。現在年齢は42歳。身長176cm。サイトウルーム所属。[出典1]
学生時代はラグビーをしていた
高橋光臣は中学生時代、ロックバンド「シャ乱Q」に憧れていた。
そのためサックスを演奏したいと思い、吹奏楽部に入部している。
しかし、中学2年生の時に学校内でラグビー部が創部され、運動神経がよかったため顧問からスカウトを受けラグビー部に転部した。
また、高校はラグビー名門校の啓光学園へ進学。
しかし、「自分と同じで名前に光が入っている」という理由で進学を決めており、名門ということは知らなかったそう。[出典2]
芸能活動
高橋光臣は、2005年放送のドラマ『ウォーターボーイズ 2005夏』(フジテレビ)で役者デビューした。
2006年放送の特撮ドラマ『轟轟戦隊ボウケンジャー』(テレビ朝日)では、ボウケンレッドに返信する主人公・明石暁を演じ、注目を集めている。
2008年には、ドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』(フジテレビ)に出演。
2012年には、連続テレビ小説『梅ちゃん先生』(NHK)に出演。堀北真希演じる主人公が、学生時代に想いを寄せていた松岡敏夫を演じ、ブレイクを果たした。[出典3][出典4]
以降はテレビドラマを中心に活動し、『下町ロケット』(TBS)や大河ドラマ『西郷どん』(NHK)、『DCU』(TBS)などに出演。[出典1][出典3]
大泉洋が主演を務めた2019年放送のドラマ『ノーサイド・ゲーム』(TBS)では、社会人ラグビー部のキャプテンを演じている。[出典5]
人物
- 大学入学時はロン毛のギャル男だった。
- 役者を目指したきっかけは、ハリウッド映画『ラストサムライ』で観た渡辺謙の演技。[出典2]
- 特撮ドラマ『轟轟戦隊ボウケンジャー』(テレビ朝日)出演以降は仕事がなく、食べていけなかったため建設現場などで力仕事をしていた。[出典2]
- エゴサーチをよくしており、ドラマ放送中にリアルタイムですることもある。
- もともと子どもは得意ではなかったが、自身の子が生まれてから考えがガラリと変わった。[出典6]
- 2007年におこなった第1回ファンミーティングで、ミュージカル『RENT』の楽曲『One Song Glory』を歌唱したことがある。[出典7]
公式SNS・ブログ
インスタグラム
出演
テレビ番組
- せいせいするほど、愛してる (TBS)
- グッドパートナー 無敵の弁護士
- 西郷どん
- ブラックリベンジ
- くノ一忍法帖 蛍火
- ノーサイド・ゲーム
- 大岡越前5
- サクラサク 〜私は未来を、あきらめない〜 (テレビ朝日)
- ダブルフェイス
- リコカツ
- DCU
映画
出典
- 『Mitsuomi Takahashi』(サイトウルーム)
- 『高橋光臣、“ギャル男” だった男が役者で花開くまで…きっかけは後輩の弔いだった』(Smart FLASH)
- 『高橋光臣』(映画.com)
- 『高橋光臣 NHK人物録』(NHKアーカイブス)
- 『ノーサイド・ゲーム:本格的すぎる“胸熱”ラグビーシーンを支える男たち 高橋光臣“テツ”、廣瀬俊朗“浜畑”…』(MANTANWEB)
- 『はあとふる対談:「一つ一つ積み重ね、理想の自分に」 ゲスト:高橋 光臣さん』(はあと)
- [『高橋光臣インタビュー①『梅ちゃん先生』松岡敏夫役で大注目。次の夢はミュージカル?』(スマートボーイズ)](https://sumabo.jp/3025